予約していたので発売日に届いた、EXIT兼近さんの本『むき出し』。
届いたその日に読んで、次の日に読み終わる。
時間にしたら半日もかかってない。
今まで読んだ本の中で、一番読みやすかったです。
昔、兼近さんの過去が文春でとりあげられたとき、
ヤフーの記事のコメントに批判的なことを書く人がいた。
(今は、誹謗中傷するコメントが多数になると非表示になるけど、当時は普通に読めた)
でも、そういう人はごく一部で、すぐに見なくなった。
前にテレビで、霊感のある芸人さんから、芸能界で一番生霊がついてる、と言われていた。
生霊がたくさんついてる=たくさんの人から好かれている、気にかけられている、ってことだそうで。
やっぱり兼近さんって、たくさんの人から愛されてる人なんだな、ってすごく納得したのを覚えている。
小説、やっぱりすごかった。
私もあんな文章書ける才能があったらなぁ。
最近、『アメトーーク!』の「本屋で読書芸人」を見て、
なにか読みたくなって、ネットの古本のサイトで何冊か買ったけど、ほとんど漫画。
そんなに普段本読まないし。
20代のとき、自分が書いたものを本にしたい、なんて思っていたけど、文章力がいつまで経っても伸びなかった。
結局その夢はあきらめてしまったけど、やめて正解だったね。苦笑
相変わらず本は好きなままだなー。