こんにちは！
アラサー主婦のカボ子です
初めての育児で分からないことだらけ
ベビー育児の日々の記録です
今日は時間をさかのぼって、11月の韓国旅行の記事です。
ベビが生後11ヶ月の時に家族で釜山に行ってきました〜。
ささっと箇条書きで韓国旅行の備忘録。
・韓国の街中で走ってる人を見たら韓流ドラマを彷彿とさせる。
なんか道ゆく人がいちいちドラマティックに見えますw
走ってる人はスローモーションに見えます笑
・タクシーは速い。
ドライバーのおじさま、ぶっ飛びーでした🚗
でもベビに優しかったし、紳士的で怖くなかったよ
タクシーは高級車みたいにカッコ良い車が多かったです✨
・現地の飲食店に入ると店員さんがザワっとする。
カボ子たちは韓国語ができません。
英語でオーダーするのですが、英語も通じないお店が多かったです。
そして、ハングル文字が読めないのでメニューを見てもわからない
スムーズに注文できないけど、カボ子も店員さんもなんとか伝えようと頑張る姿にほっこりしました。
店員さん同士が奥で「お前行けよ」ってわちゃわちゃしてました笑
釜山は大都市だし、外国人のお客さんに慣れてるかと思ったけど、そうでもないみたいです。
次はもうちょっと韓国語の練習をして挑みたい！
・ベビの素足を指摘される。
寒いのに靴下をはいてないことに突っ込まれました。
インスタの育児漫画でよくみるやつ！
カボ子は日本では指摘されたことがありません。
でも、韓国のおばさまたちは
「あらー！あんた靴下も履かせないでー！」
って感じで普通に大きな声で話しかけてきますw
（韓国語がわからないけどたぶんこんな感じのことを言ってたはず）
特に電車や観光地で声をかけてくるマダムやおばあちゃんが多かったです。
怒ってる感じは全然なくて赤ちゃんが好きで可愛がってくれる感じでした。
大阪のオバチャン！って感じで下町感があって！カボ子は好きです
旦那さんと2人でほっこり。
電車には4回くらい乗ったけど、乗るたびに必ず声をかけられました。
見た目じゃ日本人ってわからないみたい。
一度おじさんにも話しかけてもらって、おじさんが1人でペラペラ話すから焦った。
なんて言ってたらいいんだろう。
ソーリーって言ったら察してくれる人が多かったけど、
おじさんは声が大きくてハツラツとしてて1人でずっと喋ってましたw
周りの韓国人の乗客がクスクスしてたからあるあるなのかな？🤭
釜山は人目を気にしない元気な人が多い印象でした。
そして、
日本では声をかけてくるのはおばさまが９割なんだけど、
韓国では老若男女がベビちゃんに優しくしてくれました。
飛行機で隣になった大学生くらいの男の子や、隣にいた40台くらいのチャラいおじさんも。
ベビちゃんを見ると必ずニコッとしたり手を振ってくれます。
日本のおじさんって赤ちゃんを見てニコッとする人います？
サラリーマンとか、嫌な顔をするイメージしかないです（カボ子の偏見かなw）
韓国は日本よりも少子化が深刻らしいけど、赤ちゃんウェルカムな感じがしました。
・ロッテモール最高
釜山のロッテモールはオムツや常温で食べられる離乳食がたくさんありました。
日本とほぼ変わらない品揃え！
今回の旅行はベビちゃんのオムツと離乳食でスーツケースの半分が埋まってたけど、モールに売ってるならいらなかったな。
いつもカボ子がお世話になってル、こういうタイプの離乳食もたくさんありました。
開けたら常温でそのまま食べれるやつ。
ベビーコーナーでは何も買わずに下のスーパーでバナナとみかんを購入してベビちゃんのおやつにしました。
今思うと試しに１つ買ってみたらよかった！帰国した今 後悔してます。
・ホテルでプチ事件！
カボ子たちは滞在中はホテルの朝食を利用していました。
前日にフロントで予約してその時にお会計を済ませるシステム。
この日も3人で朝食を食べに行きました。
受付のお姉さんに名前と部屋番号を伝えると、、、
名簿に名前がない
えー！
昨日フロントでお家計もしたよー。と説明しますが、困った様子のお姉さん。
すると
「レシートあるわ」
旦那さんが財布から昨日支払ったレシートを取り出しました。
レシートには日付も記載されてるからバッチリ！
ナイス旦那！
お姉さんがどこかに電話して確認してくれて、無事に朝食会場に入れました。
支払い証明ができるレシートは取っておいた方が良いですね。
カボ子はすぐにレシートを捨ててしまうので、旦那さんのおかげで助かりました。
今回の旅行はベビーカーで移動しました。
抱っこ紐はほぼ使わなかった。
電車も乗ったけど、エレベーターがあるのでベビーカーで大丈夫でした。
ベビちゃんのご飯は日本から持ってきたレトルトの離乳食。
それに加えて朝食会場のパンや無糖ヨーグルト、果物など、食べられそうなものは食べてもらいました。
こんな感じです！
楽しかった！
トッポギがもちもちで最高でした。
また食べたい。