今日は風もなく暖かい。
お散歩日和って事で父は外へ。
まぁ、“お散歩”と言っても
危ないから敷地内を歩くだけ。
ベンチに座っている時間の方が
長い位だから、散歩と言う名の
日向ぼっこって感じなんだけど。
もし、転んだりしたら
一人で立てなかったりするから
気を付けなきゃならないのよね。
母も外で畑仕事しているから
父の事は気を付けてみてるから
あんたは心配する事ない!と母。
心配する事ないって言われても
何かあった時に、動くのは私だ。
前に父が転んだ時があった。
母に家に入りなさい。と言われ
家に入ってきた父をみて驚いた。
呼吸が荒く床につくくらいの
ヨダレをたらしているのだ…。
外にいる母に転んだ時の
状態を確認しに行って…
父の様子がおかしい事を
母に言っても何でもない、と。
結局、病院に電話したら
連れて来てください、と。
すぐに病院に行ったので
大事には至らなかったけど。
病院に行ってなければ
父は歩けなくなってたかも。
担当医に救急車を呼んでも
よかったレベルと言われた。
えっ?!電話の受付の人に
相談したら普通に来て下さい。
って言われたんですけどねっ!
前置きが長くなりましたが
そんな事があったりしたので
母の言うことは信用出来ない。
なので、父の様子を見てたら
いつの間にか、母の姿がない。
戻って来た母に聞いたら
ワラビを探しに行ってた、と。
どうして、何も言わずに行く?
父の事は自分がみてるからって
どこで見てんだよ?って話だわ。
そりゃあさ、見てたとしても
転ぶ時は転んじゃうと思うよ。
父も大きな病気を二度して
今生きている事が奇跡だから
とっくに覚悟はしているけど。
変な言い方になるけど
長生きしてほしいからとか
そういう意味ではなくて…
何かあったら丸投げするくせに
母のいい加減さに腹が立つのだ。
何の根拠もない大丈夫だ発言。
今回もそんな長い時間じゃない。
だから、大丈夫なんだ、とね…。
いやいや、そうじゃなくてさ
一言、言ってから行けよって話。
長々と書いてしまいましたが
母の言動にはどうして?が一杯。