「探究」の話と関連して、少し家族の話を。
我が家には、幼い娘が一人います
先日、blogでも書いたように、大阪大学の勉強会に参加していたこともあり、なかなか家族でお出掛けができていませんでした。
そこで急遽、2時間かけて、「魚のつかみどり」に行くことにしました。(思いついたのは前日)
大自然の中、綺麗な小川に川魚を放流してもらい、妻と娘と3人で、魚をつかみどりしました。
最初は、生きた魚なんて、触れるのかなー?と、不安に思っていましたが…
ちゃんと娘は、魚をつかんでいました
そして、その場で塩焼きにしてもらった魚に、かぶりついていました
最近は、食べムラがあったのに、驚きです!
自分で捕まえた魚は、やっぱり美味しいのかーと、納得しました。
やっぱり、幼い時に様々なことを「体験」することは大切だな。と感じました。
食べ物を大切にしよう!と言ったところで、生きた魚を触ったり、捕まえたりしたことがないと、大切にするという実感は沸かないと思います。
自然や、生き物に接していないと、「知りたい!」「見たい!」という、好奇心は、なかなか沸いてこないと思います。
「探究」と「体験」には、凄く密接な関係があると感じた1日でした!