今回は、先日の投稿にて記載した、社会人学生の苦難について、
もちろん、ある程度の貯蓄をして大学院生になったわけですが…
【想定内の出費】
①学費(入学金、授業料×2年)
②生活費
【想定外の出費】
①研究費(書籍購入費、出張旅費)
→当たり前ですが、書籍の購入はかなりの出費になります。
→研究の対象としている学校の視察は、修士論文において重要な役割を担います。(私の場合は、長野県、
移動費+宿泊費+交際費がかかります。
②厚生年金等の支払い
★これは、本当に大誤算😱月々6万円支払い続ける必要があります。誰か教えてよー!と、
特に、私の場合は副業が禁止されているので一般的な社会人学生よりも、金銭面に関しては、死活問題です…。
この苦難を乗り切るために、修士1年目の終わり頃、何方法はないのか…?と思い、あらゆる方法を考えました🌨
①研究助成
⇒これは、2連敗しました😢やはり、大学教授などの研究者と競争すると、どうしても劣ってしまうんだと思います。(悔しいですが…)
②奨学金
⇒日本学生支援機構は、修士1年生から借りているので、その他に給付型奨学金にチャレンジしました。これは、1勝1敗です。1つでも、支援いただけたことに、感謝です!
③学費免除
⇒全額免除とはいかないものの、半額免除いただけました。こちらも感謝です!
研究が本格化すればするほど、研究費がかかるという実態…こういうことも、休職する前に知っておきたいことでした。
お金以外の苦難については、また別に記したいと思います。