日本おまたぢから®︎協会 認定講師のmikiです。
今 グルテンフリー が流行ってますね。
私みたいに リーキガットに近い症状の人がそんなに多いのはなぜ何でしょう…
小麦アレルギーの人が そんなに多いのはなぜ?
なぜ 昔は無かったのに 今の時代 そんなに多くなってしまったのでしょうか…
そんな疑問を 鎌倉 halcafe229のオーナーシェフの岡田さんに 今日 解決していただきました。
昔の古代小麦はそれほどグルテンが多くなかったそうです。
ところが 小麦の「種 たね」の品種改良を重ねているうちに グルテンを多く含む 小麦になってしまったそうです…
岡田さんは美味しい〜ナチュラルスイーツを作る
すごい腕の持ち主です。
もちろん 安全な食に対する知識もたくさんお持ちです。
私は いつも色々なことを教えていただきながら
卵 乳 白砂糖 不使用で グルテンフリーの…
なのに美味しい ケーキ を食べています。
何でも 改良 改良ってやってしまうと こういう事になってしまうんですね…(;_;)
昔の小麦のままだったら私も こんなに小麦に反応しなかったかも…(;_;)
私が講師をしている おまたぢから®︎講習(生理トレーニング®︎)でも
また よもぎ蒸しのお客様にも
冷え性の方や低体温の方は 必ずお伝えしてるのが
「小麦を控えること」「白砂糖をやめること」
です。
この2つは 身体を冷やすだけでなく 中毒症状に似たものを起こすことがあります。
まさに私がそうでした。
甘いものを食べるともっと食べたくなる…
パンが大好きで パンを食べないと 食べたくて 食べたく仕方がなくて 集中が出来ない
いつも体がだるい…
肩がこる…
ひどくなった時は 食べるとお腹を壊す…
そんな症状がでても やめられないんです…
中毒ですね…(^^;;
小麦断ち 白砂糖断ちは なかなか大変でしたが
やりきった後の 身体の 楽さは何とも言えません♪
全ての症状はいまは すっかり消えています。
そして今は 苦なく制限できています。
それを私の講座で 皆さんにお伝えしてますが
不調を抱えている方で 小麦抜きをして
体が楽になった方は何人にもいらっしゃいます。
小麦製品…
美味しいもの 沢山ありますが 少なくする事をオススメします。
こんなお話や 低体温 生理痛 夜寝てる間の排血があるのにも 理由があります。
症状には かならず原因があるでぜひ
身体の正しい取り扱い方を 身につけて
身体を本来あるべき姿にしてあげて欲しいと思います。
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