2024年5月26日日曜日

 

東京・両国国技館で行われていた

大相撲夏場所は

石川県出身の新小結・

大の里が幕内初優勝、

殊勲賞・技能賞を受賞しました。

 

石川県出身力士としては

1999年の出島以来、

25年ぶりの幕内優勝となりました。

 

そして初土俵から

7場所目の史上最速記録で

幕内優勝となりました。

 

12勝3敗、

横綱・大関などに勝ち

見事な初優勝となりました。

 

地元新聞とスポーツ新聞では

大の里の初優勝が

一面となりました。

 

 

 

前日の2024年5月26日日曜日は

競馬の日本ダービーが行われました。

 

競馬を一面にしていた

スポーツ新聞がありましたが、

日刊スポーツ

(大阪本社版・石川県)では

大の里初優勝が

一面となっていました。

 

現在の幕内力士の中で

大の里は一番強いと思います。

 

初優勝をテレビで見ていた僕は

「やった!」と叫びました。

 

令和6年能登半島地震の被災地である

石川県に明るい話題を

届けて下さいました。

 

新小結の12勝3敗も

とてもすばらしいです。

 

石川県民として

すごくうれしいです。

 

大の里関、

初優勝おめでとうございます!