家族で食事中


🧒パパ話しがあるんだけどいい?


(くだらない話しだろうと思う母)


夫)うん いいょ 


🧒僕ね日本の中学校に行きたくなくて

海外の中学校に行きたいんだ

英語で勉強したいの 


夫)、、、。パパに会えないぞ 淋しくないか?


🧒)家族はいなくならないから大丈夫

僕はパパとママに愛されてる自信があるから

淋しくない 家族と離れても行きたい


いい? パパ



(いやいや絶対ダメっていうだろう離れて暮らすなんて

ありえないって言ってたょ)


夫) うん いいょ


(えー!!!!)


🧒パパありがとう


、、、。


母)だったらあなたの本気を見せなさい

次の英検2級のテストで最後にするよ

そこで合格したらいいけど

不合格だったら一旦英語から離れて

日本での中学受験にシフトしていくょ


夫)そうだなパパもお前の本気がみたい


🧒うん分かった次は絶対合格する


そんなやりとりがあったのは

春に行ったオーストラリアの

スプリング留学の帰国直後



うちの小3男子

受け身というか素直というか、、

幼少期から手の掛からない子で

嫌だ!って言われた記憶がないくらい

当たり前のように目の前の事を不器用でも

こなしていくタイプ


英検も初めはどの程度かな?から始まり

私がプランニングしないと自主的に

自ら単語覚えるとか一切なく

謎の自信だけはあり与えられた事をやる感じ



そして迎えた合格発表


英検2級合格


母親的に彼が本気を見せるほど頑張っていた

とは到底思わなく 

やっぱり彼は持ち合わせている運がいいな

と思いました


これで中学は海外キップを手にした

小3男子だったわけです