雨漏り点検といってもどこを見ればいいの??

 

 

屋根の点検: 

屋根は雨漏りの主要な原因となる箇所です。

まず、屋根材や屋根の状態を視覚的に確認します。

亀裂や割れ、ずれた瓦などがないかをチェックします。

また、屋根の裏側や雨樋周りも点検し、異常がないか確認します。

 

壁の点検: 

外壁や内壁には雨漏りの原因となるひび割れや浸水箇所がある場合があります。

外壁には特に目視での点検が重要です。

ひび割れや外壁材の剥がれ、カビの発生などがないかを確認します。

 

窓の点検: 

窓周りも雨漏りのリスクがある場所です。

窓枠やサッシ、窓ガラスの状態を点検し、密閉性やシーリングの劣化がないかを確認します。

窓枠やサッシの隙間からの雨水浸入を防ぐため、必要に応じてシーリングの補修を行います。

 

 

点検で雨漏りの痕跡や異常を発見した場合、早めに建築会社に相談することをおすすめします。

雨漏りは、水の侵入箇所の特定が本当に難しいです。

侵入したと思われる箇所に散水し、漏れ出せばいいのですが

一筋縄にはいきません。

 

また、雨漏りを防ぐためには定期的な点検とメンテナンスが重要ですので、定期的なチェックを行うことを心掛けましょう✨

 

 

 

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