A君は、やり取りから人柄の良さが伝わってくる感じでした。ただ、会いに行くのに片道3時間はかかるであろう距離に住んでいました。

W君は、見た目がかなりタイプだったのですが、アプリの無料期間が明日までらしく、「明日には俺は消えるから、サヨナラだね」などと言う、ほのかにヤバい予感がする男性でした。

E君は、オシャレな男性で自分が描いた絵を載せたりしていたので、どんな人なのか一番イメージがしやすかったです。

↑前回マッチングしてやり取りしてたのはこちらの方々↑

このマッチングアプリでは、身長や体型、趣味などの他に、"初回会うときはどちらがお金を払うか"という項目がありました。

・男性が全て払う
・男性が多めに払う
・割り勘
・会ってから決める

といった内容があり、事前にそれが知れるようになっていました。
その他にも、同性の人気会員が見られるなど充実した機能があり、すごいな~と感心していました。

明日には消え行くW君から、アプリ外でのメッセージのやり取りを提案されました。
少し悩んだものの、ここでお別れするのも寂しいと思ったのでOKし、アプリ外でやり取りに変更しました。


ちなみにオシャレなE君とはアプリ上で会話を続けていて、1度仕事終わりに飲みに行こうという話になりました。

遠距離のA君とは会話が続き、本当に良い人だな~と思うものの、お互いに"会いに行くよ"というやり取りが出ないままやり取りが続いていました。


W君とLINEの交換をした翌日、
水曜日の夜でした。

W君から、

「今何してる?」

とメッセージがきました。




「仕事から帰ってきてご飯作ろうとしてるよ」

と返信しました。
すると、

「いいな!俺も食べに行こうかな」

冗談だと思い、

「1人分しかないからね~
W君は晩御飯何を食べるんですか?」

と返すと、

👨W君「え?俺の分ないの?」

なんか冗談長いな・・

と思いつつ、

👩「あったら怖いですよ。笑」

👨W君「確かに。笑
じゃあご飯無くてもいいから家に行っていい?」

え?

👩「最初に会うときは居酒屋とかにしませんか?お互い気を使わないでしょうし」

👨W君「じゃあ家行っちゃダメってこと?」

👩「初対面で家とかハードル高過ぎです!
今からご飯食べますね~」

👨W君「良いかダメかはっきり言って。
イライラしてきた。」


なんかキレられた・・・笑


その後、要望通りに「ダメです」とはっきり言ったら返信は無くなりました。

これがアプリのスタートだなんて、すでに挫けそう・・