3回目の調停は、
【話が落ち着かないだろう】という予想と、私の有給がまだ発生していないこともあり、【休むとその分給料が減ること】を配慮して頂きまして、
弁護士さん1人で行ってくださることになりました。
給料明細は、すでに弁護士さんへ郵送していましたので、お互いの大体の年収はわかったのですが、
無職だった時期は、婚姻費用も増額になるのかな?と思いきや、値切ってきたので話が進まないとのこと。
仕事中にかかってきた電話では、弁護士さんが困っている様子でした。
『ようやく婚姻費用には納得してくれたみたいなのですが、辞めたのはあいつの勝手だ!とずっと言っているようで・・無職時の増額は難しいようです。』
『後、前回に仮で出していた婚姻費用は約5万円ほどでしたが、給料明細から算出した正しい金額は約2万円なので、なんで急に金額が変わるんだ!と納得してくれなくてですね・・』
という話でした。
彼の中で、"みんなで俺を騙している"というような不信感になっているようです。
ここで粘り続けるという選択肢もありましたが、なんだか悲しくなってしまい、
『あー・・・じゃあ、出来る限りでお願いします。本当に申し訳ないと思っています・・ありがとうございます。』
と、あからさまにテンションを下げて応対してしまいました。
結局、しぶしぶ5000円だけ増額してくれたそうです。
と、いうことで
引っ越し翌月からの無職期間、
約2ヶ月なので、約2万5000円×2
働き始めてからは、4ヶ月目なので毎月約2万×4
の合計13万円前後になります。
そして今後も約2万円の支払いは続きます。
ということが決まりました。
※すでに半年経っているのが怖い・・
また時系列書いてまとめます。
調停で慰謝料の話がまとまれば、最後に夫と顔を合わせる可能性もありましたが、全くまとまらなかったので、会うことも無く・・
・また引き続き書面で交渉
・裁判へ進む
という2つの選択肢を提案されました。
一旦は、書面で交渉してみましょうという方法になりました。もし無理なら裁判しかない。
また・・あの書面やり取りが始まるのか・・。
もういい加減、諦めるか。
と私自身も何十回と思いましたが、
『ごねたら勝ち』
と思われるのが癪だったので、
ヤケクソになりながら『刺し違えてでも倒す』ぐらいの情熱を注いでいました。
慰謝料額については、調停時で150万前後、というあやふやな金額で、それ以上話が進むことはありませんでした。