そこから、私が弁護士さんに連絡を入れても、音沙汰がなく。
やっと電話を頂けたので、今どんな状況か聞くと、
『うーん、彼はまだ怒っててね・・』
と、状況の変化は無さそうでした。
それからも、そんなやり取りを繰り返して、
やっと、慰謝料(引っ越し代、婚姻費用含む)で約150万というところまで話がきました。
『どうでしょうか?』
と聞かれたのですが、
『あ、もう裁判でいいです。』
と、とっさに言ってました。
『では・・・』
『追加で10万お支払い頂きたいのですが・・・』
え?
ええええええ?!?!?!
あれ、着手金と預り金を払ったら、もう後は成功報酬じゃあ・・?
ここまできて今さら他の弁護士さんに頼むと、また着手金など必要ですよね。
それが出来ないとわかっているのでしょう。
契約書には、なんて書いてあったっけ?
覚えてない・・。
私のバカヤロウ!!!
と思いました。
そして必死の抵抗が、
『あ、あの・・契約した時は、残りの支払いは成功報酬だけって言ってませんでしたか?』
と聞くことで精一杯でした。
『あー、そうなんですよ。(あっさり認める)
でも予想以上に交渉する時間がかかってましてね。ちょっと値引き出来ないか1度検討します。』
値引き・・!
でもよく考えたらですね・・
私からしたら、過去に夫の良いところも見てきたところがあるので、かろうじて、まだ薄目を開けて見ていられますが
ほぼ面識のない弁護士さんからすると、もはや目も当てられない状況なのでしょうね・・!
でも、人を信用出来ないと嘆いてるのに、
もうちょっと他にやり方があったのでは?
と思えて仕方ないです。
裁判になったら、また追加でお金がかかるかもしれないですよ、とか一言でも最初に言ってくれれば( ; ; )
傷口に塩を塗られた気分・・。
しかもその値引き額が気になります。