昨日、アメトピに掲載して頂いたようで、アクセス数に驚きました・・!ありがとうございます。

反省のなかった夫に対する、ただの恨み辛みなブログですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。



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当然の流れかのように、日程を調整して、翌月に2回目の調停が始まりました。



ここで私の方の弁護士さんが、長引くと判断したのでしょう、



婚姻費用』についての話をしました。


慰謝料とは別で、『夫婦はお互いに協力しあって扶養しあう義務がある』ため、収入が多い方が少ない方へ負担するようです。
同じレベルの生活ができますように、ってことなんですかね?※例外もあるみたいですが



このまま長引けば長引くほど、慰謝料+婚姻費用が必要になり、こちら側が提示する額に近くなりますよ、という交渉でした。



私は、すごいな〜✨!と尊敬していたのですが、夫はこれを聞き、



『ふっざけんな!』


『あいつが勝手に家を出て行ったんだ!引っ越したことも知らなかった、だからお金なんて払わない』


『と、彼はずっと言っていて、それは関係ないと説得しています・・』と調停員さんから聞きました。


確かに引っ越ししたことは伝えてません・・


夫や親族には連絡してくるなと先に書面で通告してきたくせに、連絡して欲しかったのかよ。


あんだけ書面で文句言われてる途中で、『私、引っ越しました』なんて言えるわけないだろ。


と思いました。



婚姻費用=私が引っ越したから、必要になったお金


だと勘違いしているようです・・。



調停員さんも困った様子で、『とりあえず婚姻費用の金額を決めましょうかね〜』とのこと。



私はまだ働き始めて1週間もたっておらず、もちろん給料ももらってないので、不安定な状態です。


そのことを伝えると、『じゃあ一旦は仮で決めておくから、また次回の調停では給料の明細を持ってきてね。』


と言われました。


女性調停員は、どちらかと言うと私の心配をしてくれていましたが、


男性調停員は、


『もう、あれだけ言うんだから、あなたもちょっと減額しようという気持ちは無いの?』


とピリピリしている様子でした。


『いや・・むしろ減額して欲しい人の態度ですかね?(何度でも言います)心から反省してます。というような素振りを見せたら考えます。私の方が怒ってますよ!』


と言いました。


仕方ないな〜と2回目の調停も終わりました。




いや、それにしても『飴と鞭』って感じで、調停員さんも上手いこと出来たシステムだよな〜


なんて考えていました。



もちろん夫に対しては怒りがおさまることもなく、ずっとメンタルクリニックには通っていました。