そういえば、裁判と言ったらこんな感じを想像するのではないでしょうか?
私はめちゃくちゃ想像していました!
『異議あり!』
なんて言ったりするのかなあ、と。
そんなことをずっと思っていました。(裁判所に行く気満々)
夫側の答弁書が添付されたメールを見ても、この後の動きがよくわからなかったので、電話をしました。
弁護士さんはすぐに出てくださったのですが、
『え?裁判所に来られます・・?別に来ていただくことは可能ですが、私だけでも大丈夫ですよ。陳述すると言っても実際に読み上げる訳ではないので・・』
『お仕事を休んで来ていただいても私の方は大丈夫なんですが・・むしろ大丈夫です?』
そうなの・・?(大丈夫じゃないです)
『ありがとうございます。え・・ってことは、じゃあ私って別に行かなくてもいいんですか?』
と聞き返しました。
『とりあえず今はお互いの状況を整理して、煮詰まってきたところで、裁判官の心証開示をしてもらいます。それで和解にならなかった場合は、実際に裁判所に来ていただいて、発言してもらいます。』
『もし、そうなった場合は事務所に来て発言の練習をして頂くことにもなりますね。』
練習・・・。
私、めちゃくちゃ口下手なんですが練習で喋れるものなのかな・・(・・;)?
とりあえずは、出廷が不要とのことなので、弁護士さんからの報告書を待つだけになります。
そこで、弁護士さんから
次回、この答弁書に対する反論を、
・少しづつ説明していき、裁判官の方にわかりやすく伝えていく。
・要点だけを詰め込んで、早急に解決出来るよう急ぐ。
どのように進めていきますか?と提案して頂きました。
なので迷わず後者の、
早急に解決
を望みました。
と、ここまで大ごとになってきたのですが、
夫だけが悪い訳じゃなくて相手女性もいるわけで・・
慰謝料の費用を負担してもらうのに、夫は道連れ的に連絡先などを差し出しても良かったはずです。
それをしなかったのは、積極的に動いていた自分が悪いと思っていたのでしょうか。
それとも相手には謎の(?)男気を見せたかったのでしょうか・・
俺が全ての罪を背負う、的な・・。
これにいたっては今も謎に包まれたままです。