おはようございます。夜でもおはようで始まるバレエの精神。

つい先日8月27日、オーロラバレエさんの30周年記念公演を見に行ってまいりました!今回はその感想記事になります。

本当は全く知らないお教室なのですが、ちょっとゲスト陣が無視できなくてですね。

今回のお目当ても、もちろん(?)荒井英之さん……と言いたいところなのですが、実はそれ以上に特筆すべきゲストさんが1人いらっしゃいまして

 

 

はい、営野翔一さんでございます。この方が今回観劇に至った決め手。

 

同じくゲストの平松美祐さんと同じ、ブルガリア、State Opera Ruse Ballet所属の若手ダンサーさんで……25歳って若手なんでしょうか、すみませんこの辺の見識は浅いもので。海外で活躍されている方なので、日本で彼の出演する公演を見られるのは少しレアなのです。

 

かつて彼の出演舞台に(もちろん日本で)触れて以来、ずっと気になっていた方だったので、こうして営野さんを見られることがとても嬉しいんですよ……。

こちらはチケットとパンフレット、そして小さなかわいらしい生徒さんが入り口で配ってくださった飴です。おもてなしありがとう〜。

 

ちなみにこのパンフレット末尾には一部出演者の幼少期の写真が掲載されており、私は一瞬フリーズしました。こんなの見せてもらっていいんですか!?

 

念のため細かいことを記すのは控えますが、席はまあまあ前のかなり端でした。舞台袖が見えてしまうのが痛いところですが、見やすいことには変わりないのでよかったですね。

 

気を取り直して以下感想です。本当は全部この記事に押し込みたいところですが、あまりにも長くなりそうなので、まず前編、バレエコンサート編ということで。

 

~第一部 コンサート~

出だしは『眠りの森の美女』三幕のグランパから。オーロラは平尾麻実さん、デジレはバーミンガムロイヤルバレエ団出身の厚地康雄さん。

 

オーロラバレエと銘打たれただけあって、王道の素敵なグランパでした。平尾さんの足先にこだわりを感じます。厚地さんもいい表情されますね~。落ち着きと快活さを兼ね備えた顔といいますか、なんとも見ていて安心感があります。

 

 

一度緞帳が下りて、その次に披露されたのが『小さな森の妖精たちより』。踊ったのは小さな子供たちです。なんとオーロラバレエ始まりの演目なんだとか。衣装もひとつひとつ手作りした30年前のものを使っているとのことです!うーん、感慨深い(※全く知らない教室です)。

 

ところでみなさん、幼少期は腕伸ばすところでピンッピンに張りすぎちゃうタイプでした?どういうわけか全然伸びないタイプでした?舞台上ではぶすっとしてるタイプでした?終始ニッコニコなタイプでした??

 

 

バレコンの中でも特に心惹かれたのが、『スパルタカスよりエギナの踊り』。全く聞いたことのない演目で、休憩中に検索したのですが、ハチャトゥリアン作曲の比較的新しい作品のようです。踊ったのは元東京バレエ団の二階堂由依さん。

 

これはもう最高でした!男性と見まがうほどの長身、スタイルの良さ、隙のない表情作り、緩急のつけかたの巧みさ……。全身がしなやかで、小道具に脚を絡めるところも妖艶で魅入られっぱなしでした。何度でも見たい。

 

 

他にもメイドイン宝塚の素敵な歌声を聞かせてもらったり、堂々たるルースカヤ、優美で神聖なアヴェ・マリア、バレエなのに現代的で現代的なのにバレエな“In the Middle, Somewhat Elevated” by William Forsytheといった様々な作品を楽しませてもらったりしました!

次回の記事では第二部『シンデレラ』全幕の感想を書かせていただきます。……あ、この写真ですか?亀有駅前のコメダで飲んだクリームソーダwith自作のアリくんキーホルダーです(夏終わっちゃう~)。