昨日、先日の記事で投稿したコンクールで演奏しました。

こちらの地区は、昨日と今日の開催で、私は初日の参加でした。

先月初旬の開催地区と同じく、昨日も同じパラリンコースで演奏しました。

昨日のパラリンコースですが、他県から参加された子供さんもいました。ご家族皆さんで来られて、遠方からコンクールに初めての参加だったそうです。

お母様がネットで検索して、このパラリンコースを設けているコンクールを知って、他県から参加された子供さん。

表彰式までの待ち時間に、パラリンコースに参加された子供さんのお母様やお父様とお話する事も出来ました。

コロナが5類となり、このように他の参加者さんやご家族の方々からお話を聞けたのは、本当に良かったです。

私が初めて参加したのが、先日の記事でも書きましたが、ちょうどコロナ禍が始まった3年前でした。

昨日のコンクールよりも、参加者は少なく、他の方と話す事も殆ど無く…表彰式も無く…その時の事を思うと、今夏のコンクールは、再び会った人や、初めてお会いした人、そして何よりお互い違う障がいを持っていても、皆さんピアノを弾く事が大好きな気持ちが沢山伝わってきた演奏でした。

遠方から子供さんの参加の為に同伴で来られたお母様も、「また来年も(パラリンコースを)参加させたいです!」と、仰っていました。







今朝、私のX(元Twitter)でpostしたものです。↓
 スクショしています。





昨日の演奏で、ひとまずハイドンソナタは終わりました。

またどこかで機会があれば、ハイドンソナタを演奏出来るといいなぁと…思っています。