ボチボチと、X-T4と旅をした記録を載せていきましょうかね、と。
初めて立山の地を踏んだのは昨年の9月。
あまりにも絶景過ぎて、結構な量のシャッターを切りましたよ。
登山中の写真もスマホ撮影からミラーレスに替えて良いことがたくさんでした。
ペランとした平面な「記録」ではなく、立体感のある「記憶」になったのが一番大きかったかな。
低照度の耐性も全然違うし。
ISO6400とか普通に使っているけれども、「ノイズが……」と気にするカミさん(マイクロフォーサーズ使い)との意見が分かれるところ。
まあ、低画素フルフレームには勝てんけどな。
閑話休題。
さて、御嶽山に続いての(これはまた、別のお話)名峰だったわけですが、室堂から雄山、大汝山、真砂岳まで行ってピストン、一ノ越山荘に一泊、翌日は龍王岳経由、浄土山から西に下山というルートでした。
真砂岳からの登り返しが結構ハードで、山荘に到着したのは17時ごろだった記憶が……。
この1か月後に事故で入院生活となり、しばらくどこにも行けない、登山もできなくなると思っていましたが、なんとか少しはマシになりました。
ベテラン看護師さんも「登山復帰は……」って言ってたけど、何とかなるもんですw
多分、まだ足の骨は完全にはくっついてないけれども。
筋肉も体力もかなり落ちているので立山デビューの頃と同じ行程は難しいだろうけど、まあボチボチやるしかないですね。
雄山中腹より(X-T4+XF18-135㎜)