やっと、先ほど着荷いたしました……。

メーカー取り寄せだったので、本当に待ちに待ったヘッドホン!

オーディオテクニカの“ATH-CKR9LTD”でございます。

今まで同じオーテクでも廉価なものにヘッドホンアンプを取り付けて聴いておりましたが……このヘッドホンを使ったら、もう後戻りできない!


とにかく、音の厚みが全く違います。

廉価なものは、どうしても音が薄いと言うか、軽く聴こえてしまい、『全く物足りない』と言うのが本音です。

重厚な箱は、それだけで廉価なものとは存在感が違いますね。

ATH-CKR9LTD 箱

ATH-CKR9LTD 箱裏

ハウジングはレッドに染められたアルミ製。

限定モデルらしい存在感があります。

ATH-CKR9LTD 本体

これも、ミドルレンジ機種のありがたいところ。

合皮のケース付きです。

ATH-CKR9LTD ケース

同時購入し、在庫ありだったので先に着荷したウォークマンで聴いてみたら、もうハンパねぇよ……。

ATH-CKR9LTD + NW-A16 L

先に書いた様に、音の厚みが素晴らしいです。

ダイナミック型の特徴である低音の出方は当然良いのですが、全体的なまとまりは、やはりオーテクらしい仕上がり。

硬質な……言い方を変えればクリアな音質も、一度聴いたら病み付きです。

やっぱり、本当に音楽と付き合いたいならそれなりの投資が必要だと実感。

メーカーによって全くキャラクターが違うので、皆様もマイ・ベスト・ヘッドホンを見つけてくださいませ!