地元名で『流れ子』、トコブシの炊き込みご飯を作りました。
一ヶ月ほど前に実家から貰ってきたもので、祖母が調理した絶妙の味付け。
普通に煮付けているものを直後にいただきましたが、個人的には炊き込みご飯が好きなのです。
↓こちらが流れ子。
![腕時計と酒を愛でる会-流れ子](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/8d/a9/j/t02200293_0800106712577109146.jpg?caw=800)
日本の多くの地域で獲れる貝で、地元では高級食材として知られています。
驚きですが、アワビの方が重宝されるとの事で、北海道では雑魚扱いだとか……旨いのに~ww
さて、貝殻から身を取り、消化器を取り除き、適当な大きさに切ります。
![腕時計と酒を愛でる会-切る](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/60/b6/j/t02200293_0800106712577109145.jpg?caw=800)
後は、一般的な炊き込みご飯と同じ要領。
醤油、みりん、酒、流れ子を通常と同じ水量のご飯に入れて炊き込みます
![腕時計と酒を愛でる会-炊く前](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/37/7f/j/t02200293_0800106712577109147.jpg?caw=800)
炊き上がると、何とも良い香り。
![腕時計と酒を愛でる会-炊き上がり](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/a0/44/j/t02200293_0800106712577109144.jpg?caw=800)
1センチ角ぐらいに切ってるので、食べやすいです。
![腕時計と酒を愛でる会-ご飯アップ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/31/a8/j/t02200293_0800106712577109143.jpg?caw=800)
流れ子は肉厚で歯ごたえ良く、味も上品で非常に旨い貝です。
さてさて、待ち望んでおりましたよ、一年間……。
僕の『三大スキー高知酒蔵』の一つ、酔鯨酒造の『酔鯨 純米吟醸 高育54号』。
それも、一ヶ月ほどしか流通しない生。
その後、いつの間にやら火入れになっているので、好きな人は早めにキープするべき逸品です。
![腕時計と酒を愛でる会-フルセット](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/c1/25/j/t02200293_0800106712577110021.jpg?caw=800)
裏のラベルに情報は書かれてますが、日本酒度の割に甘口(日本酒度は、厳密には辛さ自体を表すものでは無いとされていますが)。
それにしても適度な酸味と嫌味の無い上品な甘さ、そしてフルーティな香りは最高に良い酒である事を物語ります。
![腕時計と酒を愛でる会-裏ラベル](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/7e/a6/j/t02200293_0800106712577110958.jpg?caw=800)
色は薄い琥珀色。
漂白していない、本当の日本酒の色です。
![腕時計と酒を愛でる会-グラスアップ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/e1/b3/j/t02200293_0800106712577110022.jpg?caw=800)
一般的には透明だと思われていますけれども、違うんですよね……。
生なのに熱燗(!)にするのが、りゅーずクオリティww
辛口になるのが一般的ですが、適度な甘みを残した、上品な熱燗となりました。
右サイドバーでご紹介している酒屋さんでゲットできますので、是非とも一度、お試しください。
一ヶ月ほど前に実家から貰ってきたもので、祖母が調理した絶妙の味付け。
普通に煮付けているものを直後にいただきましたが、個人的には炊き込みご飯が好きなのです。
↓こちらが流れ子。
![腕時計と酒を愛でる会-流れ子](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/8d/a9/j/t02200293_0800106712577109146.jpg?caw=800)
日本の多くの地域で獲れる貝で、地元では高級食材として知られています。
驚きですが、アワビの方が重宝されるとの事で、北海道では雑魚扱いだとか……旨いのに~ww
さて、貝殻から身を取り、消化器を取り除き、適当な大きさに切ります。
![腕時計と酒を愛でる会-切る](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/60/b6/j/t02200293_0800106712577109145.jpg?caw=800)
後は、一般的な炊き込みご飯と同じ要領。
醤油、みりん、酒、流れ子を通常と同じ水量のご飯に入れて炊き込みます
![腕時計と酒を愛でる会-炊く前](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/37/7f/j/t02200293_0800106712577109147.jpg?caw=800)
炊き上がると、何とも良い香り。
![腕時計と酒を愛でる会-炊き上がり](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/a0/44/j/t02200293_0800106712577109144.jpg?caw=800)
1センチ角ぐらいに切ってるので、食べやすいです。
![腕時計と酒を愛でる会-ご飯アップ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/31/a8/j/t02200293_0800106712577109143.jpg?caw=800)
流れ子は肉厚で歯ごたえ良く、味も上品で非常に旨い貝です。
さてさて、待ち望んでおりましたよ、一年間……。
僕の『三大スキー高知酒蔵』の一つ、酔鯨酒造の『酔鯨 純米吟醸 高育54号』。
それも、一ヶ月ほどしか流通しない生。
その後、いつの間にやら火入れになっているので、好きな人は早めにキープするべき逸品です。
![腕時計と酒を愛でる会-フルセット](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/c1/25/j/t02200293_0800106712577110021.jpg?caw=800)
裏のラベルに情報は書かれてますが、日本酒度の割に甘口(日本酒度は、厳密には辛さ自体を表すものでは無いとされていますが)。
それにしても適度な酸味と嫌味の無い上品な甘さ、そしてフルーティな香りは最高に良い酒である事を物語ります。
![腕時計と酒を愛でる会-裏ラベル](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/7e/a6/j/t02200293_0800106712577110958.jpg?caw=800)
色は薄い琥珀色。
漂白していない、本当の日本酒の色です。
![腕時計と酒を愛でる会-グラスアップ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130616/00/ryuzuryuzuryuzu/e1/b3/j/t02200293_0800106712577110022.jpg?caw=800)
一般的には透明だと思われていますけれども、違うんですよね……。
生なのに熱燗(!)にするのが、りゅーずクオリティww
辛口になるのが一般的ですが、適度な甘みを残した、上品な熱燗となりました。
右サイドバーでご紹介している酒屋さんでゲットできますので、是非とも一度、お試しください。