先日、ヴィレヴァン(ネットショップの方)の『初セール』で購入したオリエント・スリースター(海外版逆輸入品)。
どーでもいいけどヴィレヴァン、ベッタベタに指紋が残ってたり、バックルに傷があるのはどうよww
傷は並行品だし仕方無いだろうけど、せめて拭いてから出荷してくれ……。
閑話休題。
現在、その人気からか、スリースターブランドは日本でもリリースされているけれども、そのバリエーションは海外版の方が断然多い。
国内は当然の事ながら、海外で非常に人気が高いオリエント。
スリースターの、そのデザインは一言で言うと『派手』。
とにかく、パーツに金色のものが多い(笑)。
今回購入したものは、ケースやブレスレットは無垢のステンレスだけど、インデックスとハンズ、カレンダー窓の枠が真っ金々(´∀`;)
文字盤はツートーンで、文字盤中央が赤、インデックスの内側に合わせてリング状になった外側はピンクに近い色。
予想だけど、赤いラッカー仕上げの文字盤中央部分にマスキングし、外側に色違いのラッカーを塗布したんじゃ無いかと。
パッと見だけど、若干段差がある気がするので、あながち間違って無いんじゃないかな。
さて、こちらのコレクション、自動巻きだけれども、『専用』じゃないかと。
リュウズを巻き上げても、ゼンマイを巻いてる感じがしない(手巻きできない)。
ウオッチ・ワインダーを使うか、毎日着用しないと止まってしまうね。
ローターの回転音は結構大きく、『チリチリ』と『カラカラ』を合わせた様な音。
振動数は6振動……だと思う。
アンクルとガンギ車が奏でる音が、文字盤側から全く聞こえず、針の動きだけでの判断なので結構いい加減だけどww
気になる精度は、実用圏内。
思いのほか、着用精度は安定している。
ネックと言えば、秒針規制機能(リュウズを引いて、秒針をストップさせる)は付いておらず、秒単位での調整は難しいところか。
まあ、設計が古いムーブメントだろうし、昔は付いて無いのが当然(オメガの『スピードマスター・プロフェッショナル』など、現在でも付いて無いものが結構ある)。
同価格帯で、同じ様な仕様の『セイコー5』も同様。
アンティーク・ウオッチを使ってたら、当たり前だから全く気にならないけど(笑)。
ブレスはペラい。
価格を考えれば当然。
気になるなら革ベルトに交換したら良いんじゃないかな?
問題は、普通のピンで調整するタイプじゃないので、初心者の方は大人しく、時計屋で調整してもらいましょう……。
1.4mm未満の精密ドライバーで根気よくピンを外せば何とかなるけど、正直しんどいww
それにしても、このバランスの良さはなんだろう。
時計本体が重いから、ブレスがペラい場合、一般的に重量バランスが悪くて小指側に時計がズレてしまう。
が、この時計はそれがほとんど無い。
着用してケースを持ち上げると5mmぐらいの隙間ができるから、タイトな調整はしてないけれども、である。
防水性能は『Water Resistant』だから、3気圧防水(防汗程度)。
スクリューバックなのにww
以上、数日使っての感想……一言で言えば、『この価格でこの面白さ』。
通販で買えば最安で5千円程度からだし、それなりに信頼できるショップでも1万円程度。
文字盤のカラーも豊富で、メンズ、レディース共に同色で揃える事も可能。
そして、レディースも自動巻き!
デザイン的にもベーシックで嫌味が無いから、シックな色ならシーンを選ばず使える。
セイコー5共々、コレクションしても楽しい逸品である。
どーでもいいけどヴィレヴァン、ベッタベタに指紋が残ってたり、バックルに傷があるのはどうよww
傷は並行品だし仕方無いだろうけど、せめて拭いてから出荷してくれ……。
閑話休題。
現在、その人気からか、スリースターブランドは日本でもリリースされているけれども、そのバリエーションは海外版の方が断然多い。
国内は当然の事ながら、海外で非常に人気が高いオリエント。
スリースターの、そのデザインは一言で言うと『派手』。
とにかく、パーツに金色のものが多い(笑)。
今回購入したものは、ケースやブレスレットは無垢のステンレスだけど、インデックスとハンズ、カレンダー窓の枠が真っ金々(´∀`;)
文字盤はツートーンで、文字盤中央が赤、インデックスの内側に合わせてリング状になった外側はピンクに近い色。
予想だけど、赤いラッカー仕上げの文字盤中央部分にマスキングし、外側に色違いのラッカーを塗布したんじゃ無いかと。
パッと見だけど、若干段差がある気がするので、あながち間違って無いんじゃないかな。
さて、こちらのコレクション、自動巻きだけれども、『専用』じゃないかと。
リュウズを巻き上げても、ゼンマイを巻いてる感じがしない(手巻きできない)。
ウオッチ・ワインダーを使うか、毎日着用しないと止まってしまうね。
ローターの回転音は結構大きく、『チリチリ』と『カラカラ』を合わせた様な音。
振動数は6振動……だと思う。
アンクルとガンギ車が奏でる音が、文字盤側から全く聞こえず、針の動きだけでの判断なので結構いい加減だけどww
気になる精度は、実用圏内。
思いのほか、着用精度は安定している。
ネックと言えば、秒針規制機能(リュウズを引いて、秒針をストップさせる)は付いておらず、秒単位での調整は難しいところか。
まあ、設計が古いムーブメントだろうし、昔は付いて無いのが当然(オメガの『スピードマスター・プロフェッショナル』など、現在でも付いて無いものが結構ある)。
同価格帯で、同じ様な仕様の『セイコー5』も同様。
アンティーク・ウオッチを使ってたら、当たり前だから全く気にならないけど(笑)。
ブレスはペラい。
価格を考えれば当然。
気になるなら革ベルトに交換したら良いんじゃないかな?
問題は、普通のピンで調整するタイプじゃないので、初心者の方は大人しく、時計屋で調整してもらいましょう……。
1.4mm未満の精密ドライバーで根気よくピンを外せば何とかなるけど、正直しんどいww
それにしても、このバランスの良さはなんだろう。
時計本体が重いから、ブレスがペラい場合、一般的に重量バランスが悪くて小指側に時計がズレてしまう。
が、この時計はそれがほとんど無い。
着用してケースを持ち上げると5mmぐらいの隙間ができるから、タイトな調整はしてないけれども、である。
防水性能は『Water Resistant』だから、3気圧防水(防汗程度)。
スクリューバックなのにww
以上、数日使っての感想……一言で言えば、『この価格でこの面白さ』。
通販で買えば最安で5千円程度からだし、それなりに信頼できるショップでも1万円程度。
文字盤のカラーも豊富で、メンズ、レディース共に同色で揃える事も可能。
そして、レディースも自動巻き!
デザイン的にもベーシックで嫌味が無いから、シックな色ならシーンを選ばず使える。
セイコー5共々、コレクションしても楽しい逸品である。