TACIO CANAS Presents 話食夜会。
いろいろ心の中で葛藤もありましたが、何とか当日を迎えました。
いつもサトウさんとすなおさんが会話をしながら展開していった、この会。
今日は「ひとりで話してみます」とすなおさん。
あれから2年と2日がたって、何がかわったのか、はたまた何も変わらないのか。
すなおさんのTACIO CANASを続けて行きたい、という思いに動かされたメンバーたちによって、
サトウさんが「バンドでやったらカッコいいよなぁ」、と言っていた曲を中心に、全14曲が演奏されました。
途中、当時サトウさんが話食夜会で話しているVTRもお披露目。
初めてみる方も多かったのでは…。
すぐ傍にある近い記憶のような、だいぶ前の感覚のような…。
会場の皆さんが、“サトウタカシ”が語る「風まかせ」に込めた人生哲学に聴き入っていました。
これまで、二回のライヴで演奏されてきた「風まかせ」ですが、
エピソードを聞いてから演奏される曲は、また聴こえ方も違ったようです。
そして少しずつ会は進み、2年前のあの心境を語るすなおさん。
「サトウさんに新しい歌詞を書いてもらえないけど、彼が残した言葉がたくさんある。
僕が曲をつけてもいいかな、って聞いてみたんです。いいかな…。大丈夫かな……。」
そんな思いの中、つくられた「思索の森」。
タイトルはサトウタカシ☆ブログ からつけました。
歌詞にちりばめられた言葉は、すべてサトウタカシが発してきたもの。
「曲をもらったときに、この世界観をだすにはどうしたらいいか、悩んだんです。
伝えたい思いをどんな風にしたらいいか…。」と語った、ドラムのGATZ(ガッツ)さん。
たくさんの楽器をかかえて会場入り、そして何度も音をだしてイメージを探っている姿が印象的でした。
『歩きませんか 私たち
大きく一歩 また一歩
歩きませんか あと少し
やめちゃおうかな
休んで立って また一歩
出足は大きく また一歩
唯、唯、唯 淡、淡、淡
歩きませんかあと少し』 ~思索の森より~
昨年、まだまだサトウタカシに逢いたくて仕方のない私たちは、逢いにいく手段を一生懸命考えました。
そんな中、サトウタカシ☆ブログで見つけた言葉「月までのトンネル」。
「掘ってみましょうか…」。
掘削スタートのベルがなると、演奏もはじまります。
「月まで行けば、サトウさんも顔をだしてくれるかも…。」
この曲は、鋼鉄作品を数々生み出している作家、金子恭史(MetalNEKO) さんとのコラボレーション。
サトウさんとの出逢いはRyuzu【リューズ】がきっかけです。
「いつか一緒に作品を創ろう!」その約束は果たされることのないままでした。
でも、そんな思いが掘削機のオブジェへと繋がりました。
この曲は、この作品としか一緒に演奏できない曲。
オペレーターとして金子さんもステージへ。
年に一度の共演です。
コーラスの阿紗子さんも、歌詞のない曲を声と身体を使って表現します。
「今年も月に少しだけ近づいた?
毎年掘っていこう。」 そんな言葉で締めくくられました。
次に、
「日を新たにするごと、1mmでも進んでいたい」と掲げていたサトウタカシに応えたい、
今回の話食夜会も何かすこしずつでも、進化していけるようにと思い至ったのが、
香りの専門家 久保木み規(くぼきみのり)さんとのコラボレーション。
長年の友人である、サトウさんを思って調合した香り、「synphony tree」。
み規さんにとって、サトウさんはどんな存在であったのか。
「あたたかいのに、甘えてるだけじゃだめと教えてくれる。
でもがんばってもどうにもならない、そんな時、『ここで休んでいいよ』と向こうからやってきてくれる、
そういう木のような存在だったのかな…」。
この香りに応えるように、
「サトウさんとはずっと続けていたくなる、そんな会話をしていた」。
その“続けたくなる会話”を曲で表現したはんだすなお。
曲のタイトルは……。
「きっと、サトウさんなら、しっくりくる言葉を残しているんじゃないか」。
そう思ったらすぐ目に飛び込んできた、この「グリーンの未来」 という言葉。
ブログに書いてある文章も、今の自分たちを見ているみたい…。
昨年は、サトウタカシの言葉からはじめてみる。
今年は、サトウタカシのイメージからはじめてみる。
どちらにもサトウタカシが存在していたでしょうか。
ブレンドした香りでキャンドルをつくってもってきてくれたみ規さん。
それを金子さんが制作したキャンドルホルダーにのせて…。
会場いっぱいにサトウさんの香りが広がります。
最後に、この日の出演メンバーで。
2列目左から「久保木み規 、はんだすなお 、増田“GATZ”修、永田範正 、平泉光司 」
1列目左から「金子恭史 、千田阿紗子 」(敬称略)
私たちの今の姿、サトウさんに届いてるかな。
<yasuko>
いろいろ心の中で葛藤もありましたが、何とか当日を迎えました。
いつもサトウさんとすなおさんが会話をしながら展開していった、この会。
今日は「ひとりで話してみます」とすなおさん。
あれから2年と2日がたって、何がかわったのか、はたまた何も変わらないのか。
すなおさんのTACIO CANASを続けて行きたい、という思いに動かされたメンバーたちによって、
サトウさんが「バンドでやったらカッコいいよなぁ」、と言っていた曲を中心に、全14曲が演奏されました。
途中、当時サトウさんが話食夜会で話しているVTRもお披露目。
初めてみる方も多かったのでは…。
すぐ傍にある近い記憶のような、だいぶ前の感覚のような…。
会場の皆さんが、“サトウタカシ”が語る「風まかせ」に込めた人生哲学に聴き入っていました。
これまで、二回のライヴで演奏されてきた「風まかせ」ですが、
エピソードを聞いてから演奏される曲は、また聴こえ方も違ったようです。
そして少しずつ会は進み、2年前のあの心境を語るすなおさん。
「サトウさんに新しい歌詞を書いてもらえないけど、彼が残した言葉がたくさんある。
僕が曲をつけてもいいかな、って聞いてみたんです。いいかな…。大丈夫かな……。」
そんな思いの中、つくられた「思索の森」。
タイトルはサトウタカシ☆ブログ からつけました。
歌詞にちりばめられた言葉は、すべてサトウタカシが発してきたもの。
「曲をもらったときに、この世界観をだすにはどうしたらいいか、悩んだんです。
伝えたい思いをどんな風にしたらいいか…。」と語った、ドラムのGATZ(ガッツ)さん。
たくさんの楽器をかかえて会場入り、そして何度も音をだしてイメージを探っている姿が印象的でした。
『歩きませんか 私たち
大きく一歩 また一歩
歩きませんか あと少し
やめちゃおうかな
休んで立って また一歩
出足は大きく また一歩
唯、唯、唯 淡、淡、淡
歩きませんかあと少し』 ~思索の森より~
昨年、まだまだサトウタカシに逢いたくて仕方のない私たちは、逢いにいく手段を一生懸命考えました。
そんな中、サトウタカシ☆ブログで見つけた言葉「月までのトンネル」。
「掘ってみましょうか…」。
掘削スタートのベルがなると、演奏もはじまります。
「月まで行けば、サトウさんも顔をだしてくれるかも…。」
この曲は、鋼鉄作品を数々生み出している作家、金子恭史(MetalNEKO) さんとのコラボレーション。
サトウさんとの出逢いはRyuzu【リューズ】がきっかけです。
「いつか一緒に作品を創ろう!」その約束は果たされることのないままでした。
でも、そんな思いが掘削機のオブジェへと繋がりました。
この曲は、この作品としか一緒に演奏できない曲。
オペレーターとして金子さんもステージへ。
年に一度の共演です。
コーラスの阿紗子さんも、歌詞のない曲を声と身体を使って表現します。
「今年も月に少しだけ近づいた?
毎年掘っていこう。」 そんな言葉で締めくくられました。
次に、
「日を新たにするごと、1mmでも進んでいたい」と掲げていたサトウタカシに応えたい、
今回の話食夜会も何かすこしずつでも、進化していけるようにと思い至ったのが、
香りの専門家 久保木み規(くぼきみのり)さんとのコラボレーション。
長年の友人である、サトウさんを思って調合した香り、「synphony tree」。
み規さんにとって、サトウさんはどんな存在であったのか。
「あたたかいのに、甘えてるだけじゃだめと教えてくれる。
でもがんばってもどうにもならない、そんな時、『ここで休んでいいよ』と向こうからやってきてくれる、
そういう木のような存在だったのかな…」。
この香りに応えるように、
「サトウさんとはずっと続けていたくなる、そんな会話をしていた」。
その“続けたくなる会話”を曲で表現したはんだすなお。
曲のタイトルは……。
「きっと、サトウさんなら、しっくりくる言葉を残しているんじゃないか」。
そう思ったらすぐ目に飛び込んできた、この「グリーンの未来」 という言葉。
ブログに書いてある文章も、今の自分たちを見ているみたい…。
昨年は、サトウタカシの言葉からはじめてみる。
今年は、サトウタカシのイメージからはじめてみる。
どちらにもサトウタカシが存在していたでしょうか。
ブレンドした香りでキャンドルをつくってもってきてくれたみ規さん。
それを金子さんが制作したキャンドルホルダーにのせて…。
会場いっぱいにサトウさんの香りが広がります。
最後に、この日の出演メンバーで。
2列目左から「久保木み規 、はんだすなお 、増田“GATZ”修、永田範正 、平泉光司 」
1列目左から「金子恭史 、千田阿紗子 」(敬称略)
私たちの今の姿、サトウさんに届いてるかな。
<yasuko>

