本日は〜
手持ちのノートPCのお話し♪
Windows 10には
作業中の画面を録画できる機能が最初から搭載されとります。
それが「Xbox Game Bar」ってアプリです。
ちなみにWindowsキー+Gで起動出来ます。
※デスクトップ上に何か開いてないと起動しない
しかしながらワタクシのノートPCでは〜
「このPCはクリップ録画に必要なハードウェア条件を満たしていません」
と出て録画ができません…汗
ってな訳で条件を満たしてやる事に♪
色々調べた結果
- Intel Quick Sync H.264
- NVidia NVENC
- AMD VCE
上記いずれかのエンコーダーに対応していないといけないらしい…
ワタクシのPCは Core i3 二世代
外付けグラボは積んでないので〜
Intelのエンコーダーに対応すれば良いみたい
ってか、IntelのCPUなのにIntelのエンコーダー使えないって何故?古いCPUだから?
さらに深掘りして調べていくと〜
手持ちのCPU内蔵グラフィックはIntel Quick Sync H.264にそもそも対応している事が判明!
Windows7から10へアプデした環境でエンコーダーが使えなくなった!って記事を発見!
同じように困っている人はいるようだ。
結論を先に申し上げると〜
グラフィックドライバー(最新版)が
ダメです!
Windows 10対応のグラフィックドライバーが
旧世代のCPUとは相性が悪いみたいです。
対応策も先に申し上げると〜
Windows7のグラフィックドライバーをインストールする!で解決できました。
※これから紹介する事は真似して頂いて結構ですが責任は持てませんので、自己責任で…
使ってるCPUが対応か?確認できるので
事前に確認しましょう。
※ .exeファイルをダウンロードします。
.zipはシステムエンジニア向けらしいのでスルー
デスクトップに戻って〜
デバイスマネージャーを起動!
完了すると再起動を求められるので従います。
再起動すると画面がショボく表示されますが
気にせず先にダウンロードしてきたドライバーを起動させます。
勝手にインストールが進むので流れに従い進めましょう。
終了後、また再起動を求められるので〜
仰せのままに♪ 再起動!
ちゃんと古いバージョンになりました。
ちゃんと録画できました!!!
本日は以上です。
読んでくれてありがとう
では〜
次回に続く〜(`・ω・´)