今年もお盆は、家族でおばあちゃんのところに行きました。
おばあちゃんのところ、ママさんの実家です。
そして家族といっても、長男くんは、部活やら自分がやりたいことがあるらしく、パスでしたので、以前のように、家族そろってではありません。
家族のあり方も徐々に変わってきましたが、末っ子の長女ちゃんは、楽しみにしていました。
長男くんは、
「どうしても行かないとダメ?」
と言うようになりました。
パパさんは、
『おばあちゃんも、いつまで元気かわからないから会えるときに行った方がいい』
とも思いましたが、長男くんの気持ちを尊重し言わないでおきました。
次男くんは、長女ちゃんと同じで楽しみにしているようだったので、子供たちも、それぞれ自分の考え、個性を持つようになってきたと思いました。
長男くんが小学生までは、おばあちゃんの家に2~3週間行くこともあり、多いときで年に5回行くこともあって、
ママさんも実家でのんびり出来たけど、子供たちの成長に合わせて、そうもいかなくなりました。
最近は年に1回になり、今年の夏は、4日間だったけど、恒例の花火大会にも行き、次男くんと海水浴で海の家にも行き、地元のおしゃれカフェにも行き、
そして、おばあちゃんの家で、長女ちゃんのお誕生日会もやり、恒例の充実した夏休みを過ごすことができました。
パパさんの恒例は、地元の温泉ざんまいで、湯治、毎日、温泉に浸かり体の疲れを回復。最高に幸せでした。
車で長距離移動して、夏に、おばあちゃんのところに行くのも、子供たちの年齢を考えると、あと3回くらい、いや2回かな。
昔からの恒例行事になっていたけど、あと数回なんだと思うと、希少な時間に感じました。
来年は、家族みんなで来れるといいな。