昨日、テレビのドラマで記憶が1日しか持たない物語をやっていました。
杉咲花さんが主人公でした。
一瞬、ゾッとしました。
ドラマの主人公が脳血栓化が進行する話でした、もしかすると、パパさんも数年経てば、あり得る話かなと思ったから。
パパさんは、数年前にステント併用のコイル塞栓術をしましたが、それが血栓化することもあるんだろうなと、改めて思いました。
しかも遅延性で数年経ってから血栓症になることもあり得るんだろうな。コイル塞栓の手術するときに考えていたことがよみがえりました。
ドラマは、視聴者に感動を与える。ただその一方で見る人によっては残酷です。
パパさんも病気するまでは、ただの恋愛ドラマとして捉えただろうけど、今は、残酷な一面があるなと感じました。
おそらく原作者、脚本家、放映製作者側は、言われても、身近じゃないから、一部の意見にしか聞こえないはず。
ドラマを見て、パパさんも、改めて、この先血栓化するなど、将来どうなるかわからないなぁと感じました。
コイル塞栓しても、破裂する恐怖と詰まる恐怖は続く。手術をしたとしても元通りではない。
まあ、いくら考えてもどうどうめぐりで、最後は、仕方がないとなる。
別の病気や事故で死ぬこともある、神様のみぞ知ること。気にしても仕方ない。
特にやりたいことや実現したい夢はないが、家族とゆっくり過ごしたい。まあ、そうもいかないのだけど。
ドラマを通じて、改めて、今のパパさんが、ドラマ的に手術に成功して、また日常を取り戻せたこと、、、
高度医療やそれに携わる医療関係者のみなさんの努力、救命士のみなさんの迅速な対応に感謝もしました。