んにちは。

 

 

 

今回の記事は参考書の使い方などではなく、勉強のやり方そのものについてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は学年順位最下位からのスタートだったため、量ももちろんですが、

 

それ以上にが求められました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな僕が実際に行っていた最下位からでも、

 

他の受験生に打ち勝った時間の使い方をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最下位のあなたももちろん、

 

そうじゃないあなたがこの方法で勉強すれば怖いものはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、この方法を実践しなければ、僕のように質の高い勉強をしている最下位に抜かれてしまいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうならないためにも、

 

量と質を最高峰まで高め確実に実力をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が時間を効率的に使うために行っていた方法は、

 

一週間勉強計画表を作ることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真のようなものを毎週作って、徹底的に自分の勉強スケジュール管理をおこないました。

 

 

 

 

 

 

 

時間はとても大切です。

 

 

 

 

 

 

受験に関わらず、

 

成功している人に共通しているのが時間の使い方が上手だということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、

 

あなたはビル・ゲイツという人物をご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総資産9兆6800億円。

 

 

 

 

 

 

現在世界で最もお金を持っていることで知られていますが、

 

彼のエピソードでこんなのがあります。

 

 

 

 

 

 

 

正真正銘の大富豪のビルゲイツ氏ですが、

 

彼は今でもたまに飛行機はエコノミー(最安値)の席に乗るそうです。

 

 

 

お金持ちと言えば、

ファーストクラス(最高値)に乗り有意義に空の旅を過ごすイメージですが、

 

 

 

 

 

 

 

エコノミーに乗る彼にある人が聞きました。

 

 

「どうしてエコノミーに乗るんだい」

 

 

 

 

 

彼はこう言い返したそうです。

 

 

「エコノミーでも、ファーストでも到着する時間は変わらないだろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界一の大富豪の彼ですが一番の財産「時間」だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

脱線してしまいましたが、

 

時間の大切さを再確認してもらえましたか?

 

 

 

 

 

 

受験期間という限られた時間の中でより効率的に勉強できたあなただからこそ、

 

見える景色があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この勉強スケジュールを作る際に気をつけてもらいたいことが1つあります。

 

 それはペースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、自分の実力と志望校のレベルとの差を明確にしてください。

 

過去問を解いてみたりするのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

そして、そこからどのくらいの期間で完成させるかを逆算して、

 

無理のないペースで進めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

僕の場合、英単語2000語を4カ月で終わらせるというペースを決め、

 

1週間で150個の単語を覚えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

これならば古文単語や選択科目にも時間を注げるためBESTなペースだったと思います。

 

 

このペースを見誤らないためにもまず、1つ1つの科目のペースを決めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。