こんにちは。
今回のテーマをタイトルのみで理解できた人はいないと思います。
でも、この「理解できた人はいない」というのがポイントです。
みんなが理解できてない=差をつけるチャンス
差をつけるチャンスがあるのにみすみす見逃してしまっていいわけありませんよね。
今回の記事を熟知すれば、わずかではありますが、あなたは他の受験生と差をつけることができます。
僕の書く内容はそんなものばかりですが、
僕の記事をすべて読み、
それを実践できたあなたは他を寄せ付けない実力の持ち主になっています。
逆に、これを実践しなければ、ある程度の勉強しかできず、
他の受験生と同じかそれ以下になってしまいます。
それでは困りますよね。
安心してください。
僕の記事を読んで、実践する。
たったこの2つの作業をするだけで、あなたは確実に実力をつけれます。
一緒に頑張っていきましょう。
さて、さっそく非制限用法の内容ですが、
非制限用法とは関係詞に出てくる表現方法です。
これを理解するには、少しばかり関係詞の知識をつけなければなりません。
ぜひ僕の書いた「関係詞の解法」という記事を読んでから読むようにしてください。
非制限用法とは簡潔に説明すると、
「, (コンマ)」のついた関係詞のことです。
それでは例文を見ていきましょう。
➀He has two sons who live in Tokyo.
②He has two sons, who live in Tokyo.
この二文の違いは、関係詞(who)の前に「,」があるかどうかです。
しかし、これはとても大きな違いです。
②を訳すときに、「,」で一旦区切って、
「そしてその○○は」と入れてみてください。
すると、
➀ 彼には東京に住んでる二人の息子がいます。
② 彼には二人の息子がいて、そしてその二人は東京に住んでいます。
という訳になります。
わかりましたか?
➀の方では「東京に住んでいる・・」となっているため、
東京以外に住んでいる息子がいる可能性を示唆しています。
「,」一つでこんなにも変わるのですから英語って奥が深いですよね。
でも、理屈はとても簡単です。
「なぜ、自分は今まで知らなかったんだ」
なんて自暴自棄にならずに、理解できた今日にでも早速、参考書を見てみましょう。
こんな些細な知識こそが多くの受験生の見落とすポイントなのです。
そのポイントを確実におさえて、実力をつけたあなたに待っている未来は・・・。
最後までご覧いただきありがとうございました。