こんにちは。
前回の記事では、現代文を初めに勉強する理由についてお伝えしましたが、
今回はその
現代文の勉強法
についてお話していきます。
ちなみに、
この方法を実践したところ、
学年順位が最下位、ワンピースの単行本一冊ですら、読むのに1時間かかるほど、
文章を読むのが苦手だった僕が、
センター試験で96/100点(漢字以外全問正解)
を取れるまでに成長できました。
この方法で伸びない人はいない
と最初に宣言しておきます。
「現代文の勉強ってする必要あるの?」
という風に多くの受験生が勘違いしてしまっていますが、
もちろん、答えは「あります」。
もっと正確に言えば、
僕の以前に書いた記事(受験勉強をするうえで一番大切なのは「順番」!?)でも述べましたが、
現代文を勉強しなければ他の教科の成績が伸びません。
多くの受験生がこの考えに陥る最大の理由が、
勉強しなくても現代文ができてしまう子がいる。
ということでしょう。
その子を見て、
「現代文は感覚的なものなんだ。」
と思い込み、
勉強する意欲がそがれてしまいます。
確かに、勉強しなくても現代文を感覚的に解けてしまう子もいます。
でも、
それはすごく 稀 なことです。
大半の子はやはり、
感覚的に解いても正解することは難しいです。
なので、
現代文はしっかり解くためのルール、
読み方などを学習する必要があります。
先ほども言いましたが、
勉強して伸びない科目ではありません。
もし現代文で、
「勉強したのに成績が伸びなかった。」
という経験があるのなら、
それは、
勉強の仕方が間違っています。
現代文という科目を勉強するのはとても難しいです。
少しでもやり方を間違えれば、
成績は伸びません。
それどころか、
変な読み方を覚えてしまい、
下がってしまう可能性すらあります。
それは絶対に避けたいですよね。
そうならないためにも、
しっかりとした現代文の勉強法を知り、
確実に点数を伸ばしましょう。
遅くなりましたが、
ここからが本題です。
では、
その勉強法とはなにか・・・
それは、
できる人の真似をする
ことです。
「え、当たり前じゃん。」
そうです。
当たり前なんです。
当たり前なことなのに、
いや、当たり前なことだからなのかもしれませんが、
あなたは今まで意識することができなかったのです。
単に真似ると言っても、
「なぜ真似ることが大事なのか」を意識しててください。
意識することは成績を伸ばすのに最も必要なトリガーの1つです。
できる人の真似をする=できる人になる
現代文ができる人の解き方をとりあえず真似てください。
ただ、解き方にはタイプがあるので、自分にあった解き方の人を探す必要があります。
最も理想的なのは僕の授業を受けてもらうことです。
そうすれば確実にあなたの点数を確実に伸ばします。
なんと言っても、
塾の講師として今までで
50人以上
の生徒の現代文の点数を伸ばしてきたのですから。
自分で言うのもおこがましいことですが、
現代文の授業の質には人一倍の自信があります。
ご要望とあらば、僕の授業を動画形式で送らせていただきますので、
興味があれば、コメントなどで気軽にお問い合わせください。
しかし、
授業を受けるほど、まだこの方法を信用してくれてないあなたは、
まずは、
参考書などの解説
を真似てください。
人の真似と言いましたが、
何も「目の前の人だけを真似ろ」と言っているわけではありません。
参考書の解説を書いているのも人です。
特に参考書を出版するくらいですから、かないの実力の持ち主です。
解説の真似をすることもまた、できる人の真似をするという勉強法と同義なのです。
なので、まずは市販の参考書などで解説の真似をしてみてください。
ちなみに、僕がおすすめする現代文の参考書はこちらです。⇩⇩⇩⇩⇩
実際に僕が受験生の時にも使っていましたし、
塾の講師として授業をする際にも使用していました。
解説がとても丁寧で、わかりやすいです。
ただ、
現代文を活字の解説のみで理解するの相当大変ですので、
やはり一度、僕の授業を見てもらいたいです。
まずは参考書。
それで試してから、僕の授業の方も見てみてください。
責任をもってあなたの成績をあげる
お手伝いをさせていただきます。
現代文ができれば、他の教科もすぐに伸びます。
そのためにも、
この記事を読んだ今日からこの勉強法で現代文を勉強してください。
いつやるか・・・・・。
(あえてこのあとは言いませんww)
最後までご覧いただきありがとうございました。