先日の
タメ年4人琵琶湖旅
遅くなりましたが、先日の琵琶湖旅のまとめでもザッと書いてみます。
コチラが今回のメンバー↓
左からクワ、クロダ、リュウヤ、アキヒロ
一応タックルデータと言うか、装備品も書いておこうかな~。
って事で先ずはクワから。
カヤック・・・・エモーションカヤック/グライド
パドル・・・・ワーナー/カマノ・グラスベント
ロッド・・・・B.P.Bait/T-1
リール・・・・リボルバー424DX
グリップ・・・・B.P.Bait/ストレートコルク
お次は黒田君
カヤック・・・・エモーションカヤック/ステルスアングラー
パドル・・・・ワーナー/カスケディア・グラスストレート
ロッド・・・・ティート/グラマラスボウ
リール・・・・シマノ/カルカッタコンクエスト200
グリップ・・・・バスカヴィル/ブッチャーグリップ
そして自分
カヤック・・・・エモーションカヤック/グライド
パドル・・・・ワーナー/カリスタ・カーボンベント
ロッド・・・・B.P.Bait/ソリッドボーン
リール・・・・ダイワ/ファントムSM-10
グリップ・・・・B.P.Bait/ストレートコルク
最後はアキヒロ
カヤック・・・・エモーションカヤック/ステルスアングラー
パドル・・・・ワーナー/リトルディッパー・グラスストレート
ロッド・・・・B.P.Bait/T-2
リール・・・・シマノ/カルカッタコンクエスト101
グリップ・・・・B.P.Bait/ストレートコルク
とまあ、こんな感じです。
完全に普段のタックル。
正直、琵琶湖だからといって特別何か変わったことをするつもりは全くありませんでした。
「いくらデカいって言っても所詮バスでしょ?」みたいな感じ。
そんな訳で、4人組は琵琶湖に到着。
早朝4時、釣り開始です。
前日の雨の影響でワンド内はかなり濁ってます。
先ずは変わったことせずに、岸打ちして行こう!と言うことでいつものように打っていきます。
開始一時間ほどでしょうか、アキヒロにとんでもない魚が掛かります。
あと少しでランディングと言うところで、まさかのフックオフ。
なんとフロントフックは伸ばされ、リアフックは折られると言うかなり衝撃的な事件が発生。
冗談抜きでありえないサイズでした。
そんなことが起きて、一堂、不安になります。
果たして、いつものタックルであんな魚捕れるのか・・・・?
その後はチョイチョイバイトはあるもののコレといって特に何も無く移動。
次に移動した場所もワンド奥は濁りがキツイ感じ。
黒田、アキヒロ、クワをしかとして、自分はワンド入り口付近に
そこで一本の電話。
なんと黒田君が釣れたみたい。
行って見てビックリ↓


真昼間に口閉じ55です。
ルアーは元木さんから贈呈されたビートジャック・デルプラスティコ・マラカス。
まあほんとにコイツはどこでも釣りますね・・・。
そして、その魚の後ほどなくして、アキヒロも↓。

ザッパー口閉じ48。
完全に自分とクワは置いてきぼり。
というのも、バイトもありフッキングもするんですが、すべてウィードに潜られてこんな感じ↓

どうすればキャッチできるのか解かりません・・・・。
そうこうしている内にやっとこさ↓

羽ヤーガラで30ちょい×2
まあ、小さいですがホット一息。
そしてそして、またまた移動。
夜は琵琶湖の沖のウィード狙いで行ってみよう!!
と意気込んだ物の、ポイントはどの辺なのか?そして何をしていいのかがさっぱり解からず、津波ルアーズの元木さんに緊急連絡。
ありがたいアドバイスを頂き、ポイント選択そして出動。
ポイントがあたりだったのか、全員バイト連発。
デカいのも掛かりますが、強烈なウィード地獄でどうやったって捕れません・・・・。
潜られてさようなら・・・・・・。
で、無理やりすぎて・・・・黒田君、ロッド真っ二つに・・・・・・・・。
そんなの観てしまったら、ほんとに戦意喪失です。
結果、30~40クラスは何本か捕れましたが、それ以上はことごとくといった感じでナイトの部終了。
翌日はエリアをミスって突風でまあ早めに帰ろうって事で、一路相模湖に帰ってきました。
今回琵琶湖に行ってきて思ったこと、やはりその土地土地で確立されたスタイルやタックルは、どこに行く時も少しは参考にした方が身のためだと言うことでしょう。
次回はそれをちゃんと踏まえてリベンジいたします。
でもまあ、楽しかったから全然いいですけどね~。
って事で、また行こう!!
というか、半年に一回くらいはこのメンバーで釣りいけたらな~なんて思ったしだいです。
ではでは。