横浜国際フィッシングショー2009(その1)
完全に楽しんでやりました!!
が、訳あってただ今、完全無睡状態です。
噂の”お疲れハイ”ってヤツですね。
やたらテンション高いので、早朝ブログアップ決行。
と言う訳で早速ですが、昨日は人生初のフィッシングショーに行ってまいりました。
はい。完全に初です。
と言うのも、今まで”どうせ見る物ないでしょ・・”とか、”人の数が凄そう・・”とか、完全に妄想一直線で、かたくなに行くことを拒んでおりました。
でまあ、今年はいろいろな方に誘われたので、物は試しって事で行ってみた訳です。
まあ案の定、会場に着くまでは、かなりテンション低め。
一緒に行ったロッキー兄さんも同じくかなり低め。
会場入口に付いても、基本なにも知らない2人は正しい入場の仕方すら解りません・・・。
いろんな方に連絡して入口攻略法を入手。
やっとこさ会場に。
そして、アウェー感からか、やっぱり知り合いの方々のブースに向かってしまいます。
先ずはヒヨコブランド山科さん発見↓
何故かやたらとホッとしてしまいました。(ちなみにすぐ近くに道楽の山根さんもいらしたのですが、ビビって挨拶できませんでした・・・。)
知り合いの方々とお話しているうちに、若干心にゆとりが。
そして、お次は↓
カスケットのシンタロウ、トップ堂の江波戸さん、ブライトリバー松本さんと記念撮影。
江波戸さんに「この写真何に使うんだ~?出演料高いよ。」なんて若干おどかされながらも、しばし談笑。
相変わらずお黒いです。
おかげで完全にアウェー感から脱出。
長尾さん曰く”デプスとジャクソンのブース”が確実にお勧めだと言う情報を入手。
なんでも、キャンギャルのオネ~チャンがかわいいらしいです。(ちなみに長尾さん、ジャクソンのブースはあまりに頻繁に行き過ぎた結果、出禁になったとか・・)
そんな訳で、アウェー感も無事払拭されたので、ここからは新たなジャンルの釣りワールドに突入決定。
先ずは、奥鬼怒岩魚保存会さんのブースにてテンカラ針のタイイング講座を受けてみる事に。
最近ある方の影響でちょっとテンカラが気になってたもんで、興味津々。
何でも、テンカラ針はバイスだのボビンホルダーだのは一切使わないそうです。
「山ん中にはバイスだのそんなもんはねぇ~んだ。君にも”良いバイスが2本も付いてるじゃね~か。毛とハリと絹糸があれば、どこでも作れちゃうんだよ。テンカラ針ってのは。」
と言う事で、林謙三さんに”秋山郷伝承毛鉤”を伝承していただきました。↓
手際の良さにびっくり。
ものの5分ほどで完成です↓
「テンカラは貧乏人の釣り。カッコつけたって魚は釣れないよ。竿なんか、その辺の安い渓流竿で十分なんだからね。是非チャレンジしてみてください。」
いや~。何ともカッコいい方でした。
渋い!!謙三さんありがとうございました!
そして、お次はシマノさんのブースへ。
ロッキーさんがある方を発見。↓
釣りロマンでお馴染み、永浜いりあちゃん発見で、テンションMAXのロッキーさん。
速効記念撮影決行。
そして、変なテンションのまま、何故かシマノブースに行ったにもかかわらず、肝心の釣り具を何も見ず、モーターガイドのブースへ移動。
シャフトはかなり短めで、ヘッドが斜めに設定された、たぶん新商品なんでしょう。
かなりカッコいいです。是非カナディアンに装着したい逸品。
とまあ、こんな感じでまだまだ序曲ではありますが、この調子で書いていくと、とんでもなく長い記事になってしまいそうなので、本日はこの辺で。
続きはまた明日。
それにしても、やっぱり眠い・・・・・。
ではでは。。





