ヘビ、ヘビ、ヘビ。
最近良く聞かれる事。
「リュウヤ君て、ヘビ好きなんですか?」
世の中にはヘビが大の苦手って人も居ると思いますが、答えはYES。
大好きです。
不思議な生き物です。足がないのになんであんなに早く動けるんでしょう?
形には無駄がないし、ホントかっこいい生き物です。
先日も、反田にて子ヘビが出現。
で、何も解らず、ただ無謀にヘビを捕まえてると思ったら大間違い。
実は意外とヘビに関しては勉強済みです。
と言うか、何も解らず種類も判別出来なかったらかなり危ないです。
因みにコイツはいかつい柄が入ってるけど、アオダイショウの子供。
今は30センチくらいですが、大人になれば2mくらいになります。
噛まれてもたいした事はありません。
普通に痛いだけです。
って事で、本日はこの辺でよく見かけるヘビを御紹介。
野池とかでもよく見るし、柄とか形とか覚えといてそんはないかも。
先ずは上でも登場したコイツ。↓
毒なし
デカい、若干テンション高め、怒らすと噛んできます。
ジムグリ
毒なし
サイズは普通、基本本気で探す気で挑まない限り出会うことはないでしょう。
毒なし
おとなしそうに見えますが、意外とファイターです。3回ほど噛まれました。結構痛い。
ヤマカガシ
毒あり
毒はたいした事ないし、基本的にはおとなしいから多分噛まれる事はないでしょう。毒蛇界のザコです。
毒あり
目の前にこられるとかなりいかついです。
過去に二度ハンドランディングを試みてますが、成功はなし。
身体能力高めで一般のヘビの基本動作をはるかに凌駕したアクションをしてきます。
噛まれたら最悪”死”です。
が、ほっとけば何もしてきません。基本的にはビビリです。
ツヤなしブラウンで三角頭には近づかない方が身のためでしょう。
と言う訳でこの5種類が関東圏に生息するヘビの代表核でしょう。
マムシ以外は基本ザコです。
因みに、以前奄美大島にいった際、日本最強の陸型毒蛇”ハブ”に挑んでみましたが、ありゃ勝ち目無いですね・・・。
飛んでくるし、シャーシャー言うし、レベルが違いすぎます・・。
で、
って、別にヘビを捕まえたからって、なんになるわけでもないし、まあ関わらないのがベストでしょう。
自分は、どうしても捕まえたくなってしまうのでしょうがないです。
小さい頃からこうなので。
って事で本日は意味も解らずヘビ豆知識でした。






