ショックだったと認める

今でも覚えている場面に対しての感情

ショックだったことを自分では認めるのは難しい

言われるまできづかなかった

貪欲に求める自分への愛情にも

ただただ羨ましかった

私にも欲しい!と言えなかった

悔しさ、悲しさ、惨めさ

ただただ健気な小さな自分

子育てしてあふれ出したしまい込んだ感情

自分で気づいあげないと分からないため込んだ感情

母に対しての自分の決意の意味

まだ、よく分からないけど

兄に対しては◯で私に対しては×だった

そして、私は◯の方で息子に子育てしてこじれた

だって、それは私には分からないから

いいなーと思って見てはいたけど

されたかったけどされてないと思っている私

素直に愛情感じていた方でやっていたらよかったのに

×を選んだ私

父から学んだことはポジティブに素直にやってた

家族は大事にするものとか

母から学んだことは教訓になってるもの

平等を意識するところ、まず人の話聞く

これは、差別された思い、私の話を聞いてくれなかった思いから

この時の寂しさや悲しさを感じていた小さい私

それを癒やしてくれていたのは父であって、祖母

私が母に対して求めていた愛情を補ってくれていたのがこの2人

気づいたのは、愛情への貪欲さとよく人を観察していた私

細かすぎて面倒くさい私は、母にも父や祖母のように愛されたかった

ただ、それだけ

母が兄に対しての無情の愛が理想の子育てに感じているくらい、私には強烈な記憶

ショックだった、衝撃だった

思ってもいなかった感情