人間の目は外に向けてられている

これは自然なこと

内側に、自分の内面に向ける
これは意識的に


私は子育てにいつも悩んでいた
自分の子育てに自信がない
未熟な母親


子どもが
学校に行けなくなったり
友だちと仲良く遊べなかったり
僕が悪いんだと否定的だったり

私には分からなかった


なぜ、そんなに自分をせめるのか?

だって、当たり前じゃない?


友だちとケンカしたり
遊びたいことが違ったり
みんなと意見が違ってせめられたら

正しいことだって覆される


友だちと遊びたい!


ただただ、友達と楽しく遊びたい!
純粋な気持ち


親バカだけど『すごいなぁ〜』
と、思ってる


きちんと現実と向き合ってるし
年々立ち直りも早い

人をゆるすこともできるし
いろんな友だちがいる


なかなか学校に行けない
お友達のお母さんから
『朝、迎えにきてくれる?』
と、直接頼まれて張りきってる!
私よりも社交的で
お友達のお母さん達からの信頼もあつい


いろんな経験が今の

『強さ』

なんだろうな


私は逃げてきた
いろんな困難に立ち向かう前に


経験と捉えず、失敗はダメ

良い子であらねばならぬ
親の理想な子ども

でも、結局できなかった


こんな親だから子育てに自信なんてない


ただ、自分の内面に向き合ったとき

私の子どもの分からなさは
私に母性がないのではなく

私にはない

『強さ』


『ないもの』

には気づけないものね


日々の何気ない会話からも
ヒントが隠されてる?


そもそも子育てに自信のある
お母さんっているのカナ?


ある、なしはおいておいて

子どもはみんな
無限の可能性で満ちている


今日も心から彼を抱きしめて


『生まれてきてくれてありがとう』


あなたの未来が幸せでありますように