立山宅にてなぜかクルーノートを更新するはめに。
ほろ酔い気分で。
このクルーになって初めての乗艇だった。
午前中の乗艇ではそれぞれの漕艇に対するイメージの違いがありありと見えた。
特にノンワークに対するアプローチが異なり、フォワードでの艇を滑らせるイメージを重視するバウペアと、ノンワークでも一定の固定感を求めるストペアの相違を宮本含めクルー全員が感じたと思う。
午後の乗艇ではミーティングでそれぞれの違いを話し合ったのちにエルゴで多少修正して出たので、多少ずれを埋めることができたと思う。ハンズアウェイからスライドの移行の面で午前中よりユニフォーミティが出せた分イメージが少しあってきたと思った。しかし、フォワード中の滑る感覚は最後まで出せないままだった。
いいセットもあったが、その時はドライブがあっていたので、バランスがあまり崩れることなく進んだと思う。
九山さんが言うように滑らせることを考えすぎて「押す」ドライブの部分がおろそかになってはよくないと思う。
あくまでドライブでバランスを整える、両弦で押すことでリズムを作ることを忘れずにやっていきながら、今までやってきたフォワードでリラックスしてのばすイメージを5人で共有できたらよいと思う。
阿修羅に乗っていた二人はやっぱりドライブでまっすぐ押す感じが自分より出ているような感じがあった。播磨も漕ぎのくせはまだまだあるけれど、ドライブのイメージは全然悪くないと思うから自信を持って。今日気になったのはエントリーのときに止まることと、やっぱりフォワードでまだ力んでいるのがあるから、ノンワークの間で修正していこう。
漕ぎのイメージのずれは乗艇しながら埋めていくしかないと思う。
九山さんが言っていた明治生命の漕ぎを参考にするなどして、短い間でも一つのイメージを統一して漕ぎを合わせていく必要があると思う。今回自分の目標としては、九山で結果で残すことももちろんだが、自分とは違うイメージのローワーと漕ぐことで異なる漕ぎのエッセンスを吸収することがある。
漕ぎを完成させながら自分自身も成長していきたい。
さて、昨日七條さんから言われてから意識している自分が後ろに下がる感じで艇を動かす意識を持ちながら漕いだが、九山さんが早めにボディをつくってスライドするのは、上体をドライブの始まりから固定できないとそのイメージがうまく出せないからだと漕ぎながら感じた。自分はエルゴのときからボディのつくりが甘いのでこれからもしっかり意識していきたいと思う。
最後に、自分が漕艇について考えていることについて少し。
漕艇って普通にするだけじゃつまらない。前、後ろ、前、後ろ。大腿に乳酸ためてきつい思いして。
どう漕艇を楽しむかについて、考えは人それぞれだと思うし、それを追い求めて漕ぎ続けることが本質に漕艇という行為なのかもしれない。
これは今屋さんからの受け売りなのだが、漕艇は表現で、自分が持ってるイメージをクルーで共有させて、それを自分の体によっていかに表現するかを楽しむってことを言っていた。で、COXはそれを束ねて指揮することを楽しむってことを。
COXが指揮者でローワーが演奏者。奴隷と王様よりは幾分ましかな。
酒が入るとやっぱとりとめのない文章になりますね。では。