熱血塾!琉星ゼミナール 南風原校 

熱血塾!琉星ゼミナール 南風原校 

琉星ゼミナール!略して琉ゼミ!
日本初の薬剤師がつくる進学塾!
難関資格である薬剤師の国家試験に合格をし、そのうえで教育に携わってきた教育のプロ!日本初の薬剤師の作った進学塾を創設し、沖縄の教育に変化を与える!

こんにちはじゅくちょーです。

 

いきなりですがみなさんにとって塾って必要ですか?

正直、しっかり自分で計画的に勉強できる人にとっては僕は必要はないと思っています。もちろん、補助的にや塾のテクニカルな解き方で解くスピードや正確性は増すことはできますが、現代社会においてそういったテクニックさえYOUTUBEなどにも探せばあると思います。その内容を理解でき、しっかり自分の物に出来る人は塾は必要ないかと思います。

自分にとって塾というのは、計画的に勉強することができない生徒やもっと色々学びたいなどそういった思いのある生徒は塾にいくと非常に意味のあるものだと思います。

 

塾によっては、入塾試験で生徒を選抜したり、ただ自習形式で学校のワークの答えを覚えさせたりする塾もあります。もちろん、そういった塾は一つのコンセプトとしてありだと思います。生徒を選抜すれば授業の質も上がりますからね。ただ、それを自分はしない理由は自分は元々勉強ができない人でした。だから東京にある中杉進学塾という塾に通塾し、今でもここの塾長さんは恩師として連絡をとる仲ではありますが、この先生のおかげで自分は大きく成長できました。どうしようもない自分を、オール3もなかった自分を偏差値65の高校にいれてくれました。だから、塾をやるならそういった塾をやりたいと思って琉星ゼミナールを作ったので、うちはやる気があれば入塾を認めています。実際に、今中3の女の子で正直勉強は全くできません。中1と中2ではほぼ勉強せず過ごしてきたのでしょう。でも、彼女は今一番やる気があります。このやる気が3月まで続けば絶対に高校に合格させてやる!そう思わせてくれる生徒です!こういう生徒の合格は何よりも嬉しいですからね!

 

中2ではある生徒が最初の頃は塾をいくふりをしてさぼっていたり、どうしようもない生徒でしたが、お母様と面談をし彼は変わりました。今回のテストでは前回のテストに比べ倍増!席次も大幅にUPしました。彼のおかげで同じ教室の友達が彼には負けれないと一生懸命勉強を頑張るクラスになりました。

 

今年だけでもこれだけのドラマが既にあります。塾というのもこういう生徒たちのためにあると自分は思っています。たしかに琉星ゼミナールはきついかもしれない。少年院と呼ばれることもありましたwでも、本気で生徒たちにぶつかっているからこそです。自習形式の塾であれば、友達と話しながら学校のワークをやればいい。楽だから逃げやすい。塾にいっているつもりになる。正直、それで成績あがるなら最初から塾いかなくても勉強できる生徒でしょう。動画授業もそう。動画に習慣的に見る時間をつくれ理解し自分で計画的に勉強できるなら、その生徒も最初から成績がいいと思います。福島の拓進塾のたくや塾長(この人はまじで尊敬できす塾長)とよく話をしますが、自習形式や動画授業で出来る生徒はそもそも出来る生徒しかいない。最終的には、自分たちのように魂をぶつける。昭和みたいかもしれないがそういった塾が残る時代がくると思っています。

 

成績が伸びるコツは、自分に言い訳をせず、今の自分をしっかり理解し素直に一生懸命勉強に取り組むこと。成績伸びない生徒の共通点は、部活を言い訳にしたり、家で勉強できない環境を理由にしたり、身の回りの整理ができない、遅刻する、教材を忘れる。これが当てはまるなら、一度自分を見直し、しょうもないプライドは捨て素直に勉強をしてみてください!そうしたら絶対にできるようになりますから!!!!!