嫁 誕生日の夜明け

嫁寝落ち寸前の布団の上を大風が吹いた

でもってなにかがバタバタバタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜って乗ってった

っていうか大風と共に吹き抜けていった

家の中だよ

家の中であんな大風が吹くもんだ!!!

あまりの眠さに目をあけれず、抵抗せずもうどうにでもなれと寝落ちした

正直頭の中は冴えてたけど体がもうゆうことをきけなかった

怖っ

なになに〜〜〜

なんだ

こわこわこわ

久々〜〜(こういうの)

 

って思いながら寝た

 

とにかく家の中が大平原くらい大風が吹いきて吹き抜けてった〜〜〜壮大なスケール壮大な風だった

すごい大きな風だった

 

すごい大きな風を吹かすことができる龍神だと思った〜〜〜〜

どこの神様なんだよ〜〜〜〜〜

 

寝て

起きて

もうそんなことは忘れていた

 

ずっと行ってみたかった熊本県阿蘇郡高森町の上色見神社に行くことになった

かなりの長旅

 

そして

長旅はまさかの道に迷うという惨事に

 

 

 

1ぽんみちだったはず、、、、

 

えええ

 

今どこ?????

 

 

 

そこは美しい山と山の間の盆地っぽい、、、場所、、、

 

ここは、、、

 

 

携帯の電波が届かない

 

すごいなdocomo

 

山 全然だめじゃん💦

 

 

やっと電波が通じる場所にでてくると、そこは目的地ではない(結構離れた)場所だった

 

道を間違っている

 

どうする

 

右折で行けそうだ

 

「右折して」

 

夫にお願いすると、左手にコンビニが

 

途中、コンビニはなさそうな道だ、

お手洗いにっておくか、、、

 

地図には すでに 龍神となのつく神社が目に入っている

 

ここに呼ばれているんでは???

 

コンビニに寄ってもらうことにして駐車場に着いた

 

「ね 龍ちゃんどうしてる?」

 

「ピカピカ輝いて小躍りしてる」

 

、、、、、、、、、、、(==)やっぱり、、、、、、

 

「わざと? わざと道迷った? こっちに行かなくちゃいけないの?」

 

お手洗いを済ませて龍に聞いてみると、輝いて小躍りしていた、、、、そういうことみたいだ

 

「じゃあ、行こうか、、こっちが目的地なのかもな、、、」

 

夫が場所どこ、と、私に聞いた時には、龍たんは 車の前を飛んで、先導していた(爆)

 

「あ 飛んでる 案内するらしい」

 

夫がそういった

 

でも、すぐ着いた(爆)

 

目と鼻の先にその神社はあった

 

左折すると、布団までバタバタさせたあの大風が吹いてきた 

御神木が大風で揺れている

大歓迎みたい

すごwww

 

 

そういうわけで、本来の目的地ではなかったけど、神様の采配によってここに到着した

 

白水龍神権現

 

 

車を降りると、美しい大風に出迎えられた

 

そしてなんとお誕生日御朱印をいただくことができ、白水の湧水で銭洗いご神事をし(初体験)た

 

夫が

「そのまんま 全く同じ!」

指差して喜んだのは

 

弁財天

 

頭の上にぐるぐるになった蛇が乗っていた

 

それと

私と龍たんは全く同じらしい

 

「龍たん、ママは 弁財天なの?」

 

うんとはいわんかった(爆笑)

 

参拝後、帰ろうとすると、

 

「ん?」

 

弁財天の化身である白蛇さんがみれるとのこと

 

じゃあみて帰ろう、、と立ち寄る

 

 

夫だけ財布の上に金色の蛇さんが乗ってくれるということで祈願をお願いした

 

3ヶ月の効力だそうで、終わったらお札は返しにあがるか、宮司さんのいる神社で返してくださいとのことだった

 

白の蛇はさくらちゃんというらしい24歳らしい

 

金色の蛇ちゃんは(黄色)夫の財布と携帯の上に乗ったらしい

その蛇ちゃんに手を乗せたらしい

 

後ろに下がっていたので嫁はちゃんと見れてないけど

まじで、良かった💦

夫だけでいいですって言って本当に良かった

ちょっと無理💦

 

 

しかし

 

強力な金運のご利益があるってことで夫はやる気満々だった

 

そして

帰り、

またもや

車に乗る直前

御神木を揺らす大風が吹いてきた

気持ちいい

 

綺麗〜〜

 

 

ありがとう〜〜❤️

 

金龍のうちの龍たんもキランキラン 上機嫌

 

 

感謝を言って、車に乗り込むと

夫が言った

「頭の上 白龍のった おもっ(苦笑)」

 

 

なんと!!!!!!!

 

ここの白龍の神様 夫に乗って帰るらしい!!

 

「えええええ!!!さっきの3ヶ月有効のやつ????!!」

 

 

「だろう、、ね、、、 うち、、、、来るっみたいよ、、、、😅」

 

 

 

 

 

さらに新たな龍を連れることとなる、、、、、

 

 

 

つづく、、、、