3000年に1度しか咲かない花がうまれて
そして花開いて
その中央部が段々と盛り上がってきていました
夫の絵によると、、、、
なんだろな?
嫁はそう思いながらノートを拝見しました
数日すると、その中央部が盛り上がり、、、
「ん?
みたことある形、、、、????
なんだっけ???」
はっとしました
須弥山!!!!!!!!
これは須弥山では!!!!
待てよ、、、
そういや、、、
3000年に1度しか咲かない花、、、、、、、
Wikipediaによると
仏教経典では、3000年に一度花が咲くといい、その時に金輪王が現世に出現するという。『金光明経』讃仏品に「希有、希有、仏出於世、如優曇華時一現耳」とある。また『法華経』、『南史』にも出る。
金輪王ってなに???
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こんりん‐おう ‥ワウ【金輪王】仏語。 転輪聖王の一つ。 金の輪宝をもって須彌山(しゅみせん)の四州を統治する帝王。 金輪聖帝。
なんですって〜〜〜〜〜〜!!!!
須弥山!!
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金輪王こんりんおう
金輪聖王は人寿八万歳の時に出現し、
須弥山を中心とする、東に弗婆提、西に瞿耶尼、南に閻浮提、北に鬱単越の四洲
即ち全世界を併合し領有するという。また金輪聖王の出現の時にはその先兆として、必ず優曇華が咲くとされている。
(な、な、なんですって!!??)
生まれたんだな、、、きっと、、、
聖者の皆さんならきっとこの現象をご存知のはず、、、、、
和尚さんに聞いかねば、、、
嫁はノートを見ながら震えるのでした、、、、
続く、、、、
(実話です)
(記録です))