家に龍が住んでいる

寝起きを共にし、

朝〜夕は神棚に居て

夕方以降は嫁の頭に乗っている

そしてある程度夜が深まると寝室に行って眠っている

そして朝になると神棚に出社して神棚にいる

基本神棚に居ないといけないらしい

緊急時以外は基本神棚勤務をしており、

嫁に危険が迫ったり、夫に危険があるとその時だけは神棚から飛んでいく

他にも願い事を頼むと、光になって飛んでいく

最初、龍がうちにやってきた頃は、しばしば、どこかへ出かけている様子だった

どこかへ飛んでいっているホログラフィーを置いていた

天に登って何かをとりに行っている様子だったが、後日、夫と私は龍から玉をもらうことになった

それで玉をとりに行ってたんだと私達夫婦は思った

ひょっとすると玉はある意味、、、、位置情報、、通信手段でもあるのかもしれない

そしていざという時、龍はきらりと黄金の強い光を発して飛んでいく

頼み事をすると強い閃光が眩く一瞬光る

それを嫁は見ることができるが夫には見えないらしい

夫には龍が見えるが(普段の)嫁には見えない

夫は龍を触ることはできないが、嫁は龍を触ることができる

このように、夫婦でできることが分かれるため、どちらの感覚も合わさるとしっかりと龍と共にいることを認識することができる