ブログを真っ白にしてから、第一回目の投稿。
ポケモンについて書こうとも思ったけれど、やはりこれをやらない訳にはいかない。
ニンテンドー3DS『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』の早期購入者特典、「イナズマイレブンGO 限定ファンブック」の「イナズマクッキング」に載っているものを作ってみた。
そう、「冬花の思い出ゼリー」
アニメ『イナズマイレブン』の第3期、日本代表イナズマジャパンのマネージャーをしていた俺の嫁久遠冬花が作った人参ゼリー。
人参嫌いの綱海条介も絶賛したアレを作ってみた。
材料… ・野菜ジュース(人参ジュースが田舎のスーパーなんかに売ってる訳ない)
・オレンジジュース、グレープフルーツジュース
・粉ゼラチン、水
…ゼラチンを必要以上に入れたためか、ドロドロに。
普通にカップにいれれば美味しそう。
気になる味の方は、円堂監督最強の格言「美味いと思えばなんとかなる」を信じて気にしないことにする。
オレンジ&グレープフルーツジュースを調子に乗って100%のもの買ってきて野菜ジュースの味が分からなくなったとか言えない
作ってから数日経つけど、まだ3つ残ってます。
まぁ一度やっておきたかったことだし、満足かな。
それはそうと、今度の12月1日に、劇場版『イナズマイレブンGOVSダンボール戦機』が公開予定。
正に「この戦い、予測不可能」というわけで、遂に天馬・円堂と、バン・ヒロが対面。
財前総理や王将さん、そして「M・ゴジョー」がPSPやアニメ『ダンボール戦機』に登場していたけれど、ここで完全に同一世界になった。
そうすると、時系列がかなり問題になってくる。
現在テレビ東京系で放送している『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』で、天馬達が時間旅行をしているから、どちらかがタイムジャンプしてきた可能性もあるけど、わざわざ時を越えて大人版の円堂達「イナズマレジェンドジャパン」と戦う必要はない。
じゃあ『ダンボール戦機』側がタイムジャンプ?
『イナズマイレブン』シリーズは、『ダンボール戦機』より後の時代らしい。
しかし、それならどうなるだろうか。いくら稲妻町が田舎町で、昭和の風景とはいえ、北東京に位置し、マンモス校まである。
でもその時代より前の『ダンボール戦機』の舞台は、LBXを始め、かなりの技術力がある。
ただ、ゲームの『イナズマイレブン3 世界への挑戦!!! ジ・オーガ』や映画の『劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来』で登場した円堂カノンは、「80年後」の未来から来ている。
『イナズマイレブンモバイル』、『イナズマイレブンダッシュ』、『イナズマイレブン・アツメヨーゼ(仮)』みたいな、腐女子達にも人気があるのか分からない携帯ゲームが出てるのに、一向に出てこない同じく携帯ゲームの『イナズマイレブン フューチャー』では、カノンがいるその「80年後」は2140年ということになっている。
ここから考えると、『イナズマイレブン』の年は2060年、加えて『イナズマイレブンGO』の年は2070年になる。
確かに『ダンボール戦機』より後の時代だ。
でも文化の違いを無視しても、まだおかしいとこはある。
財前総理がかなり長い間総理大臣をやっていることも気にしないでおこう。
ただ、「M・ゴジョー」の存在が気になる。
2051年の『ダンボール戦機W』に登場する「M・ゴジョー」は大人。「LBXは子供の遊びではない」と言っていたのだから本人が子供な訳ない。
2060年の『イナズマイレブン』に登場する「五条勝」は中学2年生。
2070年の『イナズマイレブンGO』に登場する『五条勝』は24歳。
つまりこれは「M・ゴジョー」と「五条勝」は別人だということになる。父親か何かか?
恐らくまた公式サイトの人気投票のために、なんらかの形で登場するであろう我等が五条さん(既にmixiのページもできている)。
『ダンボール戦機W』ではかなり活躍していたけど、どうなるのだろう。
もしかして、2人の大人五条さんの共演も!?
『イナダン』のサイトはこちら
…なんで冬花のゼリーより五条さんのことの方が長いんだよ!

