4/8から4/10のこと
4月8日日曜
今日でパリの街をうろうろするのも終わり。そして今日は復活祭。ということでたぶん街はお祭り騒ぎだろう、とおっさん4人は期待するけど全然はずれだった。
みんなこの時期から2週間の休みに入るらしく、ほとんど店舗はしまっていた。なお昨日いった百貨店のプランタンやラファイエットもしまっていた・・・がーん。
しょうがないのでなんとなくモンマルトルの丘にある、サンクレール教会にいってみる。
ミサンガ売りがいっぱいで、うざい。一緒に来ていた先生はだいぶ前にミラノでやられたようで、最初10ユーロとかいうから2ユーロまでまけてもらったよ・・・と悲しそうに話していた。なおその先生は地下鉄のドアにはさまれた。ぷーもぶーもいわないんだもん、とその先生は怒ってた。
内部から約300段の階段をのぼって、サンクレール教会の上へ行く。まあいい眺め。
体重が軽くなって楽になったのか、階段で300段近く登ってもそんなにつらくない。ただらせん階段が続くと気持ち悪い。
すげーいい景色だw
そのあと軽く昼飯食べる、エスカルゴを初めて食うが、なんというか、貝系の食感。ソースの味しかしないよん。
そして最後のオオトリ、ルーブル美術館へ。すげー人。各自見て、各自ホテルへ帰ることに。
オルセー美術館でもそうだったけど、僕は美術品にはほとんど興味がない。だけど一見の価値はある。その美術品の背景なんかを知っていた方が感動も強いのだろうけど、知らなくてもその美術品のもつ迫力に頭がクラクラしてしまう。
なんだか頭を冷やしたくて、コンコルド広場をとおり、シャンゼリゼ通りをいく。最後に凱旋門が見たいなあと思って。
石畳はガタガタでよくこんなところロードバイクで走れるなあと感心する。
シャンゼリゼ通りだけがすごい人だかり。ここしか店があいてないからかな?
と思ったらルーブル美術館で別れたはずの先生とたまたま出会う。ホテルまで歩いて帰る途中にシャンゼリゼ通りをとおりたかったらしい。僕も上司もまったくブランド品に興味ないのでぷらぷら一緒に歩いて帰る。
4人ホテルで無事におちあって、みてきたものをお互い話す。うちの上司は結局モナリザぐらいしかみなかったらしい。さすが整形外科バカ。
またステーキ食う。320gってうちわみたいだ。
4月9日月曜
さあ帰らないと。3時ごろ起床。PSPの充電がなくなっているので充電する。ついでに携帯も。最後にジョギングして、またたらふく朝食を食べる。もうパンにあきちゃって、味噌汁とごはんですよが食べたい。
シャルルドゴール空港へ。行きは地下鉄できてへとへとになったので、タクシーで行くことにする。ベルボーイに予約していたとおり9時にタクシーがつく。よくみたらドライバーは女性。しかもベトナム系。ひあうぃーごー。
なんだか日本に帰れるのがうれしい。そばやうどんがくいてえ。海外に来て、やっぱり僕は日本人なんだと再確認することは、案外わるいもんじゃない。
特に異常なく13時発の飛行機に乗る。成田に着くのは4月10日午前8時。離陸してワイン飲んで飯食う。
グーグー寝てたらいつのまにか到着前、朝飯?の時間で、また食べて成田着。無事に帰ってきたなあ。
4月10日
なんだかんだで途中でちゃんぽん食べて病院へ直行する。おみやげ置いてかえるつもりが緊急手術するぞーときかされて帰れなくなる。9時ぐらいまで手術に参加して自宅へ帰る。
へとへと&体内時計ばらばらだけど、ひさしぶりに嫁さん&娘3人に会うとほっとする。お互い元気でよかった。
4/6から4/7のこと
4月6日金曜
なぜか3時ぐらいに目が覚めて、一応原稿を読んでみる。体内時計がむちゃくちゃだ。
どーにかしてネットにつなげるが有料なのですぐやめる。
学会へ行き、昼からぬけだしてオルセー美術館へ。
はらいっぱい美術品を見る。でっかい絵がいっぱいある。ミレーの「落穂拾い」、ゴッホの「自画像」ぐらいは知っているけど、あとは美術品なんてよくわからない。まさに猫に小判、豚に真珠。だけどオルセー美術館のでかさと美しい美術品に圧倒されました。
いったんホテルに帰り8時半からGala dinnerへ。学会に参加した人がみんなで飲んで食って交友をふかめようよ、というdinnerです。エッフェル塔から見下ろすセーヌ川のほとりからクルージング。なんとなくハイソな気分にひたる。パリの街はすげーきれー。いや世界遺産だけあるわ。
学会に参加しているえらい日本の先生とかとご挨拶。主催するフランスの先生とも握手した。英語は超あやしいブロークンだけどなんとなく通じるもんだな。ベルギーかどっかの偉い先生の奥さんに、フクシマは大変ね、みたいなことを言われた。うん、そうですね、いっぱいフクシマにお金を送ってください、と笑顔で言ったら少し笑ってくれた。ええもちろんよ、みたいなことを言ってた。
午前12時ぐらいに帰ろうと思うが、地下鉄が止まっている。こりゃ困った。ちなみに流しのタクシーなんてパリ市内走ってない。よってタクシー乗り場らしいところに行くが長蛇の列。しかも4人はダメと断られて、2人ずつタクシーにのる。タクシードライバーはこわもてのおっさんだ。なんかフランス語で言うが「????」みたいな顔をするとしょうがねえな、という感じで「ホテル?アドレス?」と聞いてくる。ホテルのカード入れにホテルの住所が書いてあるのを思い出して、それをみせる。おっさん黙って出発。おいこのままモンマルトルの墓地とかに連れられて金をおどしとるのかとびびっていたが、意外とすんなりホテルにつき、おっさんと握手。すまんおっさん、疑って。そのあとは爆睡。
4月7日土曜日
さあフランスもあとちょっとしかいることができない。今日は発表日。
朝からジョギング。パリは寒い。たぶん夜明け前は2度か3度ぐらい。
ホテルの周りは煌々と明かりがついているので、そんなにこわくない。
学会会場へ。今まで地下鉄で行っていたけど、歩いてみたら30分程度でつく。天気が良かったのはヴェルサイユ宮殿に行ったその日だけ。後はずっとくもりで寒い。
学会発表する。あんまりきちっと時間制限ないみたいだ。日本と全然違うなあ。なんとか無事終わる。
今日の午後で学会は終わりだ。近くのイタリアンへ。パスタがちょーうまい。
まだ午後2時ぐらいだったので、オペラ座(パリ・ガルニエ)へ。残念ながら内部をみることができない。リハーサル中らしい。中には図書館まである。そのあとマドレーヌ教会へ。うん、これは神殿です。すげー。
近くにプランタンやラファイエットといった有名百貨店があるのでおみやげを買う。いや大変。すげー人。
めいめいおみやげを買う。嫁さんにはブレスレット、子供には文房具、一番ちびにはおままごとセット。
夕食はインドレストランへ。
いやまあまあうまかったのだけど、特にチーズナンがおいしかったのだけど、最後のデザートが…残念ながら写真に残していない…他3人が腹を抱えて笑っていた。なんて形容したらいいのかわからないデザートだった。往年のプロレスラー、アブドラ・ザ・ブッチャーみたいなウェイターのおっさんが「ぐっど?」と聞いてくるから「ぐっど」としかいいようがない。「ばっど」なんていうものならチョップされそうだ。
飲んで食べて、つかれて眠る。明日は日曜、しかもイースターだ。
4/4~4/5
6時ぐらいに起床。今日はまだ学会はなし。で、ヴェルサイユ宮殿にいってみよう。ということになる。
8時集合し朝飯をたらふく食う。
自転車ものっけていいみたい。太すぎるタイヤ…たぶん45ぐらいありそうな。家族連れだった。
途中エッフェル塔が見えてテンションが上がる。この後気づくのだが、エッフェル塔はどこからでもよくみえる。まわりに高層建築ないからかな?
9時ぐらいにヴェルサイユ宮殿へ着く。チケットを途中で買っていく。セキュリティチェックのため長蛇の列。しょうがないね。
↑チケット売り場
ヴェルサイユ宮殿はめちゃくちゃでかい。いや紫禁城よりもすごいんじゃないかな。だがトイレがないらしい。みんなおまるで用をたしていたらしい。ぐるぐる館内をみてはきんきらきらでため息。こんなところに住んでて気が休まるのかな?
マリーアントワネットの肖像画
館内をでると広大な庭園がある。幾何学模様で途中には運河が十字にある。運河ではボート遊びしている人や、庭園内はただなのでジョギングしている人もいる。
庭園を歩いていくとまた宮殿(大トリアノン宮、小トリアノン宮)がある。マリーアントワネットの離宮もある。マリーアントワネットやルイ15世もこの道を散歩したのだろうか?貴族たちも。
最低5時間見て回るのにかかるよ、とガイドに書いてあったのだが。実際5時間かかった。歩き回って疲れちゃって、昼飯代わりにビールを飲む。庭園内にはレストランや小店があったりする。
ビール
ホテルに帰る途中に、エッフェル塔に寄り道する。ここでも長蛇の列、一番上までいくのに2時間待たなければならないといわれて、歩いて登れるところまで行く。ちなみにフランスはイギリスと同じで1階がground floor、つまり0階になる。2階はfirst floor、1階と表示される。
てゆーか明治時代にこんなもんつくったフランス人はすごい。万博のときにつくられて、つくったときはかなり保守的な人から批判があったらしいけど、いまではパリの顔。
のぼるといいながめで、凱旋門も見える。
ということで凱旋門も行こう、ということになる。結構エッフェル塔と凱旋門は近い。
大砲みたいな噴水
セーヌ川
2キロぐらいあるいて凱旋門へ。途中の宮殿の噴水がすげー。凱旋門は立派ですねーナポレオンはすげーな。だけど凱旋門はナポレオンの生前に完成しなかったらしい。
実はエッフェル塔みたいに凱旋門も登れる。内部のらせん階段をぐるぐるまわって屋上へ。まあ本当に放射状に道がのびていて、壮観。なんと中にみやげものやまである。
さすがにつかれてホテルへ帰って、飯を食うためにうろうろする。セーヌ川のほとりのレストランは高そうなのでやめて、近くのレストランへ行く。上司は2日続けてステーキ。元気ですねー
僕もステーキを食らう。昨日の店よりもうまい。残念ながら写真とってないみたい。
4/5
今日から学会。Resistrationして、スライドを預けて学会会場で聞く。
ルーマニアの人とかインドの人は英語がききづらい。のでだんだん集中力が落ちるけど頑張って聞く。6時からWelcome Partyがあるけど、なんかフランス語でいっぱい話しかけられるのでわかんないから早々に退散。なんか胃が悪くなった。
夕食はホテルに近いイタリアンレストランで。
イタリアと中国は間違いがあんまりない、と上司がいう。うまい!(味音痴なので信用なさらぬよう)
4/3のこと
4/3 火曜日
前日はまた手術があって申し送りや手術記録に追われて家に帰ったのは午後11時。それからどたばた用意をし、何とか午前3時起床。自宅をでて午前3時42分に上司の家へ。まだ真っ暗。雷がなっている。上司をひろって空港へ。
空港で他2人と合流し、成田へ。特にトラブルなくすすんでいく。なんだかくやしい。
おっさん4人のパリ遠征のはじまりはじまり。
一時食べれないと思うとなんだかふつうのうどんがえらくおいしく感じる。
実は関東はえらく暴風雨で、羽田は午後から欠航になったというからギリギリだったのかも。飛行機はえらくゆれたし。
12時
出国手続きをしてエールフランスへ。結構座席がせまい。エコノミーだからしょうがない。
フライトすると2時間ぐらいでまた飯。
おいしい。味覚音痴なので、なんでもおいしく感じちゃう。パンもおかわりする。
チョコケーキが甘くてのどがやけそう。パスタはおいしかった。
前の席のサモア人みたいなでかい人がいる。こえー
ぐーすか寝てたらいつのまにかロシアをこえる。ひまなのでPSPを地味にやる。
到着寸前に朝飯みたいなごはん。
なんだかんだでシャルル・ド・ゴール空港につく。こちらは日本と比較しー8時間のはずだがサマータイムのため-7時間。12時間フライトしてきたので、午後5時ごろにつく。
荷物が出てくる場所までミニトレインみたいなやつで移動。
荷物は無事に出てきて、地下鉄で移動。これがめっちゃこんでる。ごめんねほかの客。移民が多いのか、想像していたよりも有色人種が多い。アジア系はとても少なくて、僕らぐらいしかいない。
地下鉄を3回乗り継いで1時間ぐらいかけてようやくホテルにつく。宿泊客は日本人が多くて、ロビーでは日本語がとびかっていた。
さすがに上司とダブルベッドはどうかと思うので、各人ダブルを一人で使う。基本ヨーロッパはシングルが少ないとの話。
みんなはステーキとか。うまい(味音痴)。このペリカンの絵が入った黒ビールはどろっとしていて、おいしい。途中ちょっと上司から320gのステーキ(これがふつうみたい)をおすそわけしてもらう。もう夕飯なのか夜食なのか、判断できない。とりあえず長旅に疲れてレストランから帰るとすぐに寝てしまう。
長ーい4月3日の終わり。

















































