こんばんは!
12月に入り岩手も寒さが増してきた
今日この頃です。
岩手の野球シーズンも終わり、先月
で自分のコーチとしての人生も幕を
閉じました。
先月の最後の大会は、子どもたち、
特に6年生たちは小学校の集大成
のような力を発揮し、見事優勝
有終の美を飾ったのです。
その結果以上に嬉しかったこと。
それはその1週間前に行われた納会
時に渡された6年生の子どもたちから
のメッセージがかかれた色紙。
そこにはこんなことが書かれていました。
「野球以外の生活態度を教えてくれた」
「野球の楽しさを分かりやすく教えてくれた」
「野球ができることは当たり前ではない
ことを教えてくれた」
「人間性など野球以外の礼儀を教えてくれた」
・・・・・
自分がこのブログを始めてから1年と2ヶ月。
その間、子どもたちの野球に携わる大人
たちに向けて
「子どもにとっての野球とは」
をテーマに、少年指導のあり方について
訴えてきたつもりです。
大人のエゴやどうでもよい価値観によって
子どもの野球を奪うことの理不尽さをこの
世から排除したい。
そういう想いでいっぱいでした。
そしてコーチとしての自分の役割。
それは、子どもたちに野球の楽しさ・素晴
らしさを伝えること。
野球が上手くなる、試合に勝利する以前
に大切なことがあることを伝えること。
この2点であることを常に意識して子ども
たちと接してきました。
子どもたちにはたくさんのことを教えられ
ました。
そしておかげで自身も人間的に大きく成長
できた。
そんな気がします。
また、先述の子どもたちからのメッセージ
から、少しは自分の想いを子どもたちに
伝えることができたことを感じ、本当に嬉
しく思っています。
子どもたちには是非これからも、何らかの
形で野球を続け、人間的に成長していって
ほしい。
そして、自分のように野球の素晴らしさを
次世代に伝えていってほしい。
それが切なる願いです。
また、改めて思うこと。
自身の夢。
それは、やはり将来も子どもたちの野球に
携わっていきたいこと。
NPO法人を設立し、子どもたちが気軽に
野球を楽しめるような環境を作りたい。
一人でも気軽にできる壁当て場を作る。
全天候型の壁当て場を作り、そこで壁当て
大会なども開く。
壁当ての気軽さ、楽しさ、守備上達には
うってつけであることをもっと広めたい。
そして、おじいちゃんになっても子どもたち
と一緒に楽しく野球をしていたい。
それが夢なのです。
自分も野球がきっかけで多くの経験をし、
多くの人や子どもたちと出会いました。
人間的に成長するきっかけをもらいました。
だから野球というスポーツに恩返しをしたい
という思いでいっぱいです。
是非この夢を実現したい。
いや、必ずや実現します!
今までつたない稚拙な文章でありながら、
このブログを読んでいただきありがとう
ございました。
自分の伝えたいことが少しでもこのブログ
を読んでいただいている方に伝われば
本望だと思っています。
そして子どもたちの野球環境改善に少し
でも役立てばと思っています。
今回でこのブログの更新を最後と致します。
ただ、自分の子どもたちの野球への情熱
は変わることは決してありません。
いつかまた夢への実現が現実みを帯びて
きた時点で、違う形でブログを再開する
かもしれません。
そのときは暖かく迎え入れて頂ければ
幸いです。
1年ちょっとという短い間でしたが、みな
さんのコメントやぺタ、アクセス数などに
励まされてきました。
本当にありがとうございました
またいつかお会いしましょう。
それではまた
一生涯野球少年の味方
シュガー
12月に入り岩手も寒さが増してきた
今日この頃です。
岩手の野球シーズンも終わり、先月
で自分のコーチとしての人生も幕を
閉じました。
先月の最後の大会は、子どもたち、
特に6年生たちは小学校の集大成
のような力を発揮し、見事優勝

有終の美を飾ったのです。
その結果以上に嬉しかったこと。
それはその1週間前に行われた納会
時に渡された6年生の子どもたちから
のメッセージがかかれた色紙。
そこにはこんなことが書かれていました。
「野球以外の生活態度を教えてくれた」
「野球の楽しさを分かりやすく教えてくれた」
「野球ができることは当たり前ではない
ことを教えてくれた」
「人間性など野球以外の礼儀を教えてくれた」
・・・・・
自分がこのブログを始めてから1年と2ヶ月。
その間、子どもたちの野球に携わる大人
たちに向けて
「子どもにとっての野球とは」
をテーマに、少年指導のあり方について
訴えてきたつもりです。
大人のエゴやどうでもよい価値観によって
子どもの野球を奪うことの理不尽さをこの
世から排除したい。
そういう想いでいっぱいでした。
そしてコーチとしての自分の役割。
それは、子どもたちに野球の楽しさ・素晴
らしさを伝えること。
野球が上手くなる、試合に勝利する以前
に大切なことがあることを伝えること。
この2点であることを常に意識して子ども
たちと接してきました。
子どもたちにはたくさんのことを教えられ
ました。
そしておかげで自身も人間的に大きく成長
できた。
そんな気がします。
また、先述の子どもたちからのメッセージ
から、少しは自分の想いを子どもたちに
伝えることができたことを感じ、本当に嬉
しく思っています。
子どもたちには是非これからも、何らかの
形で野球を続け、人間的に成長していって
ほしい。
そして、自分のように野球の素晴らしさを
次世代に伝えていってほしい。
それが切なる願いです。
また、改めて思うこと。
自身の夢。
それは、やはり将来も子どもたちの野球に
携わっていきたいこと。
NPO法人を設立し、子どもたちが気軽に
野球を楽しめるような環境を作りたい。
一人でも気軽にできる壁当て場を作る。
全天候型の壁当て場を作り、そこで壁当て
大会なども開く。
壁当ての気軽さ、楽しさ、守備上達には
うってつけであることをもっと広めたい。
そして、おじいちゃんになっても子どもたち
と一緒に楽しく野球をしていたい。
それが夢なのです。
自分も野球がきっかけで多くの経験をし、
多くの人や子どもたちと出会いました。
人間的に成長するきっかけをもらいました。
だから野球というスポーツに恩返しをしたい
という思いでいっぱいです。
是非この夢を実現したい。
いや、必ずや実現します!
今までつたない稚拙な文章でありながら、
このブログを読んでいただきありがとう
ございました。
自分の伝えたいことが少しでもこのブログ
を読んでいただいている方に伝われば
本望だと思っています。
そして子どもたちの野球環境改善に少し
でも役立てばと思っています。
今回でこのブログの更新を最後と致します。
ただ、自分の子どもたちの野球への情熱
は変わることは決してありません。
いつかまた夢への実現が現実みを帯びて
きた時点で、違う形でブログを再開する
かもしれません。
そのときは暖かく迎え入れて頂ければ
幸いです。
1年ちょっとという短い間でしたが、みな
さんのコメントやぺタ、アクセス数などに
励まされてきました。
本当にありがとうございました

またいつかお会いしましょう。
それではまた



シュガー
