1ヶ月以上ぶりのご無沙汰です
岩手もだいぶ涼しくなってきて、
朝晩と日中の寒暖差が大きい
今日この頃。
周囲にも体調を崩している人が
多く見られます
みなさんの地域ではいかがでしょうか。
先月より転職して今は土曜日も仕事。
子どもたちと野球する機会も減りました。
そして我がコーチ人生もあと2ヶ月
足らず。
寂しさを感じずにはいられない昨今です
今は新しい仕事も忙しく、また夢へ
向かっての準備や勉強など、野球
や仕事以外のプライベートも多忙
を極める毎日。
また、もうすぐ少年野球に別れを
告げる現実と向き合いながら過ご
す毎日です。
というわけで、この野球ブログを書く
にも随分と間隔が開きがちになって
しまいました。
よってコーチの任務を終える11月
いっぱいで、このブログの更新を
完全に休止する方向で考えています。
途中ブランクがありましたが、約1年
間、子どもたちにとっての指導のあり
方について訴えてきました。
他のブロガーさんからたくさんの共感
コメントをいただき、またたくさん勉強
させていただきました。
また、子どもたちの指導のあり方に
ついての本を書きたいと出版社に
企画を送り、執筆も続けてきました。
しかし転職の時期と重なり中途半端
になり、筆(キー)が止まってしまって
います。
みなさんからたくさんの情報いただい
たにもかかわらず申し訳ないと思って
います。
でもいつか本を出したい・・・。
また、以前もブログで書いたように
自分の夢は子どもたちが安心して
野球ができる場を作ること。
全天候型の壁当て施設を作り、子
どもに野球を教えたり、壁当て大会
などのイベントを開催したりすること。
やっぱり子どもたちの野球に何らか
の形で関わりたいというのが自分の
夢なのです。
これらは夢であると同時に、自身の
挑戦でもあります。
自分は子どもたちに多くのことを教え
られました。
少年野球のコーチ経験そのものが自己
の成長につながっていると感じています。
今があるのは、そのおかげです。
だから恩返しをしたいし、まだまだ成長
したいと思っています。
その夢のためには今の仕事を成功させ
たいし、あるいは副業などの個人的な事
業により資金を蓄えたい。
今の仕事へのモチベーションを高める
大いなる原動力です。
野球でも仕事でも何でもそうですが、
安きについては上達も成長もありません。
大人は子どもには厳しいですが、自分
自身には甘い傾向にあります。
それで子どもたちがついてくるでしょうか。
主審やれって・・・
いや、それはちょっとできない。
(やりたくない)
スコア・・・
いや、よくわからないから。
(勉強したくない)
未知や未経験のことに尻込みしてや
しませんか
大人も不得意だろうが、知らなかろうが
挑戦すべき。
そういう姿勢を子どもに示すべきです。
辛いこと、苦しいこと、面倒なこと。
そこから逃げずにチャレンジする姿
こそ、子どもへの最良の教育になる
ような気がします。
それが自身の成長にもつながるのです。
まさに「率先垂範」こそが、第三者への
気づきを与え、かつ自己の成長をも促す
というわけです。
手本を示すことは時には厳しいことでも
ありますが、特に大人は積極的にやる
べきだと思います。
誰でもそれまでの自身のスタイルや
考えを変えたくないもの。
その方が楽だからです。
そういった自分の心地よい地のことを
「コンフォートゾーン」
というそうです。
人間誰でも楽な方を選んでしまいます。
しかし、子どもを導く大人がそれでよい
でしょうか
子どもと共に成長する。
こんな素敵でやりがいのある仕事は
あるでしょうか。
指導者はそのことを常に噛み締め、
自己を高めるべく、常に挑戦する
姿勢でありたいものです。

岩手もだいぶ涼しくなってきて、
朝晩と日中の寒暖差が大きい
今日この頃。
周囲にも体調を崩している人が
多く見られます

みなさんの地域ではいかがでしょうか。
先月より転職して今は土曜日も仕事。
子どもたちと野球する機会も減りました。
そして我がコーチ人生もあと2ヶ月
足らず。
寂しさを感じずにはいられない昨今です

今は新しい仕事も忙しく、また夢へ
向かっての準備や勉強など、野球
や仕事以外のプライベートも多忙
を極める毎日。
また、もうすぐ少年野球に別れを
告げる現実と向き合いながら過ご
す毎日です。
というわけで、この野球ブログを書く
にも随分と間隔が開きがちになって
しまいました。
よってコーチの任務を終える11月
いっぱいで、このブログの更新を
完全に休止する方向で考えています。
途中ブランクがありましたが、約1年
間、子どもたちにとっての指導のあり
方について訴えてきました。
他のブロガーさんからたくさんの共感
コメントをいただき、またたくさん勉強
させていただきました。
また、子どもたちの指導のあり方に
ついての本を書きたいと出版社に
企画を送り、執筆も続けてきました。
しかし転職の時期と重なり中途半端
になり、筆(キー)が止まってしまって
います。
みなさんからたくさんの情報いただい
たにもかかわらず申し訳ないと思って
います。
でもいつか本を出したい・・・。
また、以前もブログで書いたように
自分の夢は子どもたちが安心して
野球ができる場を作ること。
全天候型の壁当て施設を作り、子
どもに野球を教えたり、壁当て大会
などのイベントを開催したりすること。
やっぱり子どもたちの野球に何らか
の形で関わりたいというのが自分の
夢なのです。
これらは夢であると同時に、自身の
挑戦でもあります。
自分は子どもたちに多くのことを教え
られました。
少年野球のコーチ経験そのものが自己
の成長につながっていると感じています。
今があるのは、そのおかげです。
だから恩返しをしたいし、まだまだ成長
したいと思っています。
その夢のためには今の仕事を成功させ
たいし、あるいは副業などの個人的な事
業により資金を蓄えたい。
今の仕事へのモチベーションを高める
大いなる原動力です。
野球でも仕事でも何でもそうですが、
安きについては上達も成長もありません。
大人は子どもには厳しいですが、自分
自身には甘い傾向にあります。
それで子どもたちがついてくるでしょうか。
主審やれって・・・

いや、それはちょっとできない。
(やりたくない)
スコア・・・

いや、よくわからないから。
(勉強したくない)
未知や未経験のことに尻込みしてや
しませんか

大人も不得意だろうが、知らなかろうが
挑戦すべき。
そういう姿勢を子どもに示すべきです。
辛いこと、苦しいこと、面倒なこと。
そこから逃げずにチャレンジする姿
こそ、子どもへの最良の教育になる
ような気がします。
それが自身の成長にもつながるのです。
まさに「率先垂範」こそが、第三者への
気づきを与え、かつ自己の成長をも促す
というわけです。
手本を示すことは時には厳しいことでも
ありますが、特に大人は積極的にやる
べきだと思います。
誰でもそれまでの自身のスタイルや
考えを変えたくないもの。
その方が楽だからです。
そういった自分の心地よい地のことを
「コンフォートゾーン」
というそうです。
人間誰でも楽な方を選んでしまいます。
しかし、子どもを導く大人がそれでよい
でしょうか

子どもと共に成長する。
こんな素敵でやりがいのある仕事は
あるでしょうか。
指導者はそのことを常に噛み締め、
自己を高めるべく、常に挑戦する
姿勢でありたいものです。