MFTスタッフアドバイザーである
元巨人軍 佐藤洋さん。
佐藤さんのおかげで、今自分は
このようなブログを書くことができ
ています。
その佐藤さんが代表を務める
NPO法人日本少年野球研究所
今回、晴れて念願の会員となりました
昨年から希望していたのですが、
年度途中のため、会員になれない
でいました。
自分に何ができるかわかりませんが、
微力ながら活動のお手伝いができれ
ばと思っています。
佐藤さんは、この研究所の設立趣旨
の中で、
心・技・体・環(わ)
の4つをテーマに、少年野球における
様々な問題を調査しすること。
そして、チームの活動が子ども達が、
目を輝かせながら未来へ夢をつなげる
場となることを目指したい。
とおしゃっています。
心技体はなじみがありますが、さらに
それに環(わ)を加えています。
つまり、環境です。
親も含めた大人たちのエゴが飛び交う
少年野球の現場。
子どものことはさて置かれ、大人が個人
的な価値観により、やりたいようにやって
いるのが現状でしょう。
全ては、
”試合に勝ちたい(勝たせたい)”
”(自分の子どもが)レギュラーになって
ほしい”
”(自分の子どもが)活躍してほしい”
など、大人のスケベ根性が、子どもたち
の気持ちを追い越してしまっていること
からくるものだと思われます。
そこからくる、行き過ぎた指導。
そして、行き過ぎた教育。
それが、子どもたちの将来を奪っている
といっても言い過ぎではないと思います。
親としても、自分の子どもに対して
”こうなってほしい”
”ああなってほしい”
と思うのは、愛情があるからこそのことだ
とは思いますが・・。
でも、その愛情が子どもの気持ちを汲ん
でいなければ、単なる押し付けです。
自分の意図しないことを押し付けられる
ことは、苦痛以外のなにものでもありま
せん。
どんなことでも押し付けではいけない。
だから、子どもの様子をつぶさに観察
することと、それに基づくコミュニケー
ションが大切なのです。
コミュニケーションとは”対話”です。
言葉を交わしているからといって、
それができているとは言えません。
そして、そこには”対等”という概念が
絶対必要です。
でないと、コミュニケーションなど成立
しないはずなのです。
大人の一方的な思いや、価値観の押し
付けでは、たとえ子どもと会話している
としても、コミュニケーションができてい
るとは言えません。
”心と心の通い合い”
”相互理解”
こそが、コミニュケーションの最終的な
産物なのです。
だからこそ、大人はもっと子どもの目線
まで下げる必要があると思っています。
”子どもと対話できている”
”子どもの考えていることは理解している”
そう自信を持って言いきる指導者や親が
います。
ホントでしょうか
じゃあ、なぜ子どもたちに笑顔がないの
なぜ子どもたちはやる気を見せないの
それが全ての答えではないでしょうか
それは子どもたちのせいじゃないですよ
自分はこのブログで何度も書いてますが、
子どもたちは全然悪くない。
悪いはの全て大人なのですから
原因は全て大人が作り出している。
だからこそ、自己を省みることが必要
だし、もっと子どもの心に入り込む勇
気が大切だと思うのです。
大人はとかく威厳を保ちたがります。
でも、それは最低限でよいと思って
います。
とにかく、必要以上に偉ぶる大人は
自分的には信用できません
”自分はちっちゃい人間だよ”
って、自己紹介しているようなもの。
自分は、そんな人にはなりたくない
です
元巨人軍 佐藤洋さん。
佐藤さんのおかげで、今自分は
このようなブログを書くことができ
ています。
その佐藤さんが代表を務める
NPO法人日本少年野球研究所
今回、晴れて念願の会員となりました

昨年から希望していたのですが、
年度途中のため、会員になれない
でいました。
自分に何ができるかわかりませんが、
微力ながら活動のお手伝いができれ
ばと思っています。
佐藤さんは、この研究所の設立趣旨
の中で、
心・技・体・環(わ)
の4つをテーマに、少年野球における
様々な問題を調査しすること。
そして、チームの活動が子ども達が、
目を輝かせながら未来へ夢をつなげる
場となることを目指したい。
とおしゃっています。
心技体はなじみがありますが、さらに
それに環(わ)を加えています。
つまり、環境です。
親も含めた大人たちのエゴが飛び交う
少年野球の現場。
子どものことはさて置かれ、大人が個人
的な価値観により、やりたいようにやって
いるのが現状でしょう。
全ては、
”試合に勝ちたい(勝たせたい)”
”(自分の子どもが)レギュラーになって
ほしい”
”(自分の子どもが)活躍してほしい”
など、大人のスケベ根性が、子どもたち
の気持ちを追い越してしまっていること
からくるものだと思われます。
そこからくる、行き過ぎた指導。
そして、行き過ぎた教育。
それが、子どもたちの将来を奪っている
といっても言い過ぎではないと思います。
親としても、自分の子どもに対して
”こうなってほしい”
”ああなってほしい”
と思うのは、愛情があるからこそのことだ
とは思いますが・・。
でも、その愛情が子どもの気持ちを汲ん
でいなければ、単なる押し付けです。
自分の意図しないことを押し付けられる
ことは、苦痛以外のなにものでもありま
せん。
どんなことでも押し付けではいけない。
だから、子どもの様子をつぶさに観察
することと、それに基づくコミュニケー
ションが大切なのです。
コミュニケーションとは”対話”です。
言葉を交わしているからといって、
それができているとは言えません。
そして、そこには”対等”という概念が
絶対必要です。
でないと、コミュニケーションなど成立
しないはずなのです。
大人の一方的な思いや、価値観の押し
付けでは、たとえ子どもと会話している
としても、コミュニケーションができてい
るとは言えません。
”心と心の通い合い”
”相互理解”
こそが、コミニュケーションの最終的な
産物なのです。
だからこそ、大人はもっと子どもの目線
まで下げる必要があると思っています。
”子どもと対話できている”
”子どもの考えていることは理解している”
そう自信を持って言いきる指導者や親が
います。
ホントでしょうか

じゃあ、なぜ子どもたちに笑顔がないの

なぜ子どもたちはやる気を見せないの

それが全ての答えではないでしょうか

それは子どもたちのせいじゃないですよ

自分はこのブログで何度も書いてますが、
子どもたちは全然悪くない。
悪いはの全て大人なのですから

原因は全て大人が作り出している。
だからこそ、自己を省みることが必要
だし、もっと子どもの心に入り込む勇
気が大切だと思うのです。
大人はとかく威厳を保ちたがります。
でも、それは最低限でよいと思って
います。
とにかく、必要以上に偉ぶる大人は
自分的には信用できません

”自分はちっちゃい人間だよ”
って、自己紹介しているようなもの。
自分は、そんな人にはなりたくない
です
