昨日・今日と、ホームに2チームを
招き、練習試合を行なったわがチ
ーム
今回も雪がチラつく中での試合となり
ました
4月になっても雪が降るって、どんだけ
今年は寒いのでしょうか
とても野球やる環境じゃなかったですね。
試合中、一瞬吹雪きましたから・・・。
今回は来てくれるお父さんたちが少なか
ったため、2年ぶりに主審を務めました
今までは立場上気遣ってもらって、審判
については、他のお父さんたちがやって
くれていて、しばらくやってませんでした。
でも、やっぱり主審は面白いですね
”子どもたちと一緒に野球やってる感”
が、あって
すごく、楽しいです
これがまた塁審とは違うんですよね、
主審っていうのは。
ゲームに参加してる感が、やはり全然
違いますね。
改めて童心に帰った気分でした
自分の主審の姿を初めて見る野球ママ
さん
たちからは
”コーチの主審、堂々としていて素敵
でしたよ”
って言われ、社交辞令とはいえ気分も
良かったのですが・・・。
一方では、なんかイヤ~な気分も味わ
いました
それは、主審をしたチームの監督の
素行の酷さでした・・・
そのチームは、昨年の新人戦で県ベスト
4の成績を納めるほどの実力のあるチー
ムでしたが、その裏側は・・・。
だいたい、練習試合の場合は、両チーム
から審判を出し合うのが通例になってい
ます。
それで、そのチームの監督に審判を出し
てもらうことをお願いしに行ったわけです。
そうしたら、
”男手は自分しかいないのでスミマセン・・・”
って、丁重に断られました。
まあ、それは仕方ありません。
それぞれ、事情があることは分かるので。
その時の印象は、”ものすごく物腰柔らか
な監督さん”という感じでした。
しかし、試合になったとたんにその印象が
一変します
”バッキャロー

”
”テメエら、何考えてんだよー

”
”代えられてえーのか

”
グランド上にその凄まじく甲高い声が響き
渡るのです
声を出すのは、子どもたちを叱咤するとき
だけ・・・。
それ以外は、ベンチの後ろに立ってポケッ
トに手を突っ込んで、我がもの顔です
ああいうのを”チンピラ”って言うのかも知
れませんね
子どもたちには当然笑顔などありません。
ベンチに戻って、監督の話を聞くときも
直立不動です
子どもたちの表情も固く、子どもらしさの
かけらもありません。
むしろ、怯えている感じがありありと見え
ました
確かに、”はい”という大きな声は聞こえて
きます。
しかし、それは明らかに言わされている
”はい”です。
まるで軍隊でした・・・。
イニング間に思わず、近くにいたそのチーム
の子とこんな会話をしました。
”監督って、いつもあんなに怒鳴るの・・・
”
”あっ、はい・・・”
”そっか・・・、失敗なんか怖がらずに思い
切ってやるんだよ”
”はあ・・・”
その子は、その後エラーをして、問答無用で
交代させられてました・・・
しかも、その監督。
選手交代を主審の自分に告げずに、相手
チームのベンチに直接言いに行ったので、
”ちょっと、あのね~

”
て、教育的指導をしようと思ったのですが、
あんまりうるさく言うのもなんだな~と・・・。
でも、2回目やったら言わせてもらおうと
思っていたのですが、結局それもなく、
そのままになってしまいましたが・・・
全ての試合が終わって、そのチームが
グランドを去るときも、子どもたちは整列
して挨拶しているのに・・・・。
その監督の姿はなし。
さっさと自分のクルマにでも乗り込んで
しまっていたのでしょうか・・・。
もちろん、自分にも特に挨拶などもなく、
帰っていきましたが
そういう目で見るからなのかも知れま
せんが、そのチームの父兄たち。
確かに、お父さんは一人もおらず、
ママさんが4~5人程度いるだけ。
でも、試合中は子どもたちに声援を
送るわけでもなく、ただ持参した折り
畳みイスに座って見てるだけ・・・。
一体感のかけらもなく、大人同士の
”バラバラ感”を感じました
今までもあるべき論は書いてきまし
たので、この件に関して、改めてど
うこうとは書きません。
しかし、楽しい気分に水を差す大人
の行為には、ホント興ざめした・・・。
そんな週末でした




あのチームの子たち
野球続けていってほしいな・・・
招き、練習試合を行なったわがチ
ーム

今回も雪がチラつく中での試合となり
ました

4月になっても雪が降るって、どんだけ
今年は寒いのでしょうか

とても野球やる環境じゃなかったですね。
試合中、一瞬吹雪きましたから・・・。
今回は来てくれるお父さんたちが少なか
ったため、2年ぶりに主審を務めました

今までは立場上気遣ってもらって、審判
については、他のお父さんたちがやって
くれていて、しばらくやってませんでした。
でも、やっぱり主審は面白いですね

”子どもたちと一緒に野球やってる感”
が、あって

すごく、楽しいです

これがまた塁審とは違うんですよね、
主審っていうのは。
ゲームに参加してる感が、やはり全然
違いますね。
改めて童心に帰った気分でした

自分の主審の姿を初めて見る野球ママ
さん

”コーチの主審、堂々としていて素敵
でしたよ”
って言われ、社交辞令とはいえ気分も
良かったのですが・・・。
一方では、なんかイヤ~な気分も味わ
いました

それは、主審をしたチームの監督の
素行の酷さでした・・・

そのチームは、昨年の新人戦で県ベスト
4の成績を納めるほどの実力のあるチー
ムでしたが、その裏側は・・・。
だいたい、練習試合の場合は、両チーム
から審判を出し合うのが通例になってい
ます。
それで、そのチームの監督に審判を出し
てもらうことをお願いしに行ったわけです。
そうしたら、
”男手は自分しかいないのでスミマセン・・・”
って、丁重に断られました。
まあ、それは仕方ありません。
それぞれ、事情があることは分かるので。
その時の印象は、”ものすごく物腰柔らか
な監督さん”という感じでした。
しかし、試合になったとたんにその印象が
一変します

”バッキャロー



”テメエら、何考えてんだよー



”代えられてえーのか



グランド上にその凄まじく甲高い声が響き
渡るのです

声を出すのは、子どもたちを叱咤するとき
だけ・・・。
それ以外は、ベンチの後ろに立ってポケッ
トに手を突っ込んで、我がもの顔です

ああいうのを”チンピラ”って言うのかも知
れませんね

子どもたちには当然笑顔などありません。
ベンチに戻って、監督の話を聞くときも
直立不動です

子どもたちの表情も固く、子どもらしさの
かけらもありません。
むしろ、怯えている感じがありありと見え
ました

確かに、”はい”という大きな声は聞こえて
きます。
しかし、それは明らかに言わされている
”はい”です。
まるで軍隊でした・・・。
イニング間に思わず、近くにいたそのチーム
の子とこんな会話をしました。
”監督って、いつもあんなに怒鳴るの・・・

”あっ、はい・・・”
”そっか・・・、失敗なんか怖がらずに思い
切ってやるんだよ”
”はあ・・・”
その子は、その後エラーをして、問答無用で
交代させられてました・・・

しかも、その監督。
選手交代を主審の自分に告げずに、相手
チームのベンチに直接言いに行ったので、
”ちょっと、あのね~



て、教育的指導をしようと思ったのですが、
あんまりうるさく言うのもなんだな~と・・・。
でも、2回目やったら言わせてもらおうと
思っていたのですが、結局それもなく、
そのままになってしまいましたが・・・

全ての試合が終わって、そのチームが
グランドを去るときも、子どもたちは整列
して挨拶しているのに・・・・。
その監督の姿はなし。
さっさと自分のクルマにでも乗り込んで
しまっていたのでしょうか・・・。
もちろん、自分にも特に挨拶などもなく、
帰っていきましたが

そういう目で見るからなのかも知れま
せんが、そのチームの父兄たち。
確かに、お父さんは一人もおらず、
ママさんが4~5人程度いるだけ。
でも、試合中は子どもたちに声援を
送るわけでもなく、ただ持参した折り
畳みイスに座って見てるだけ・・・。
一体感のかけらもなく、大人同士の
”バラバラ感”を感じました

今までもあるべき論は書いてきまし
たので、この件に関して、改めてど
うこうとは書きません。
しかし、楽しい気分に水を差す大人
の行為には、ホント興ざめした・・・。
そんな週末でした





あのチームの子たち

野球続けていってほしいな・・・
