以前、ブログで紹介した元PL学園野球
部で、現在子供たちに野球を教えている
堀さん
堀さんがセンバツに出場した時のエース
で、元近鉄→横浜の宇高伸次投手。
この宇高投手は私も実際に甲子園で観て
いますが、PL学園にしては珍しいアンダー
スローの投手でした。
そして、技巧派というよりむしろ本格派アン
ダースローというイメージだったと記憶して
います。
残念ながらプロではあまり活躍できず数年
前に引退していますが、私的にはPL学園
の投手としては印象に残る一人です。
この宇高さんの講演会での子供たちへの
メッセージが紹介されてありましたのでシ
ェアしたいと思います。
こちらをご覧ください


元PL学園ホーリーの少年野球日記
今、子どもたちに伝えたい7つのメッセージ
7つメッセージには以下のようなことが
要旨となっています。
1.夢を持つこと
小さな目標を立ててそれをクリアしていくことが夢につながる。
その達成感(喜び)を知って欲しい。
2.身体を大きく使うこと
ボールを投げる動作については特に意識して欲しいところ。
3.あきらめないこと
続けていると、ある日突然実力が開花する人を見てきた。
だから、自分を信じて練習を続けていくこと。
4.聞く耳をもつこと
一旦素直な気持ちで受け止めることが大切。
その後いろいろ試してみて、自分に合う方法を見つけること。
5.基本を身に付けること
まずは基本を身に付け、その後自分なりの形を見つけること。
6.楽しくやること
楽しくなって遊びのように夢中で練習していくと自ずと上達していく。
7.あたたかく見守ること(大人へ)
子供たちの「考える力」を育てるには、我慢も必要。
やはり説得力がありますね
特に6番と7番は私も声を大にして言い
たい部分です
そして宇高さんは7番目で、子供の姿に
じれったさを感じたら、そんな時は
って問いかけてみてくださいとおっしゃ
っています。
是非、この7つメッセージをプリントして、子
供たちに配布しようと思っています。
この場をお借りして、堀さんには感謝申し
上げます
ありがとうございました
部で、現在子供たちに野球を教えている
堀さん

堀さんがセンバツに出場した時のエース
で、元近鉄→横浜の宇高伸次投手。
この宇高投手は私も実際に甲子園で観て
いますが、PL学園にしては珍しいアンダー
スローの投手でした。
そして、技巧派というよりむしろ本格派アン
ダースローというイメージだったと記憶して
います。
残念ながらプロではあまり活躍できず数年
前に引退していますが、私的にはPL学園
の投手としては印象に残る一人です。
この宇高さんの講演会での子供たちへの
メッセージが紹介されてありましたのでシ
ェアしたいと思います。
こちらをご覧ください



元PL学園ホーリーの少年野球日記
今、子どもたちに伝えたい7つのメッセージ
7つメッセージには以下のようなことが
要旨となっています。
1.夢を持つこと
小さな目標を立ててそれをクリアしていくことが夢につながる。
その達成感(喜び)を知って欲しい。
2.身体を大きく使うこと
ボールを投げる動作については特に意識して欲しいところ。
3.あきらめないこと
続けていると、ある日突然実力が開花する人を見てきた。
だから、自分を信じて練習を続けていくこと。
4.聞く耳をもつこと
一旦素直な気持ちで受け止めることが大切。
その後いろいろ試してみて、自分に合う方法を見つけること。
5.基本を身に付けること
まずは基本を身に付け、その後自分なりの形を見つけること。
6.楽しくやること
楽しくなって遊びのように夢中で練習していくと自ずと上達していく。
7.あたたかく見守ること(大人へ)
子供たちの「考える力」を育てるには、我慢も必要。
やはり説得力がありますね

特に6番と7番は私も声を大にして言い
たい部分です

そして宇高さんは7番目で、子供の姿に
じれったさを感じたら、そんな時は
野球ホンマに好きなん??
って問いかけてみてくださいとおっしゃ
っています。
自身、子供の頃このように親から問いか
けられ、我に返ることができたと
要するに、頭ごなしに言うのではなく、大
人はあくまでも「気づかせ屋」に徹する
べきということなのだと思います。
やらせるのではなく、やるように仕向ける
ということですね。
今回のこの堀さんのブログを拝見して、私
も改めて勉強になりました
是非、この7つメッセージをプリントして、子
供たちに配布しようと思っています。
この場をお借りして、堀さんには感謝申し
上げます

ありがとうございました
