今うちのチームでちょっとしたトラブル
が起こっています汗

息子と同じ5年生の子○○くんがチ
ームを辞めたいという噂が・・・。

その子は先週末の土日の練習には参
加しなかったので、真相のほどは不明
なのですが・・・。



先週末の土曜日の練習中に監督と、こ
んなやりとりがあったのです。

監督「お前、○○に何を言ったんだ

私「えっ  どういうことですか

監督「○○が先週の練習中に泣きな
   がら練習していた」


監督「聞いたら、野球ノートのことが
   原因でチームを辞めたいと言っ
   ていたぞ」


私「何も○○には言ってませんし、提
  出
をあおったこともありませんよ


私「他の子供たちに対してもそうです」

監督「じゃあ、どうしてこういうことにな
   る
んだ


私「そんなことは知るわけないじゃな
  いですか

私「第一○○が泣いていたって本当
  なんですか  そんな様子は見
  えませんでしたが」

私「本当に野球ノートが原因だと○○
  本人が言ったんですね


監督「そうだ、お前の始めたノートが原
    因
だと言っていた」

監督「これで、こういうことになったのは
   4
人目だぞ


私「4人目 どういうことですか

監督「去年辞めた6年生もノートだと言
    っ
ていたぞ」


私「去年辞めた子たちは、本人から結
  局真相を確認できなかったじゃない
  ですか

私「あれから本人たちに会って、直接
  確認できたんですか


監督「そうだ、聞いた」

監督「とにかく、俺が直接言って説得し
   てみるから」


私「すみません・・・・、お手数かけま
  す・・・」

私「私も確認します・・・」



でも私はにわかに信じ難かったのです困った顔

野球ノートが引き金になっているという
ことが・・・。



野球ノートを始めたのが、2年前本

その時は練習ノートという形で、素振り
何回やったとか、ゴロを何球捕ったとか
書いてもらっていました。

子供たち同士の競争心を引き出すため、
1球あるいは1振り=1Pとして、総計何
ポイントかをグラフにして配布してました。

ゲーム感覚でやった方が楽しく取り組め
ると思ったからです。

それと、毎回の提出を決して強制せず、
子供たちのペースに合わせて提出を
待つような形をとっていました。



そして、それをきっかけにずいぶん練習
の習慣が付いた子、そうでない子と分か
れましたが、1年間は続けましたノート

しかし、マンネリ化してきたこともあった
ので、単なる練習ノートはそれで一旦
は終わり。

次のステージとして思ったこと、感じた
ことを書くノートに昨年から変えたので
したノート

練習で、あるいは試合で感じたこと、何
でもよいから書くこと。

書けば、頭の中が整理されるし、考える
力もつくでしょうから、ちょっとしたことや
疑問に感じたこと、何でもよいのです。



そこは小学生です。

毎回ではなくても、思い立ったとき書いて、
提出すればよいという感じでした。

私も、それをガチガチに義務付けてしまう
ことで子供たちに負担になってはと、子供
たちの自主性に任せる形にしていたのです。

ノートに中・高のレベルを持ち込むわけに
もいきませんから。



提出してきた子には、赤ペンでコメントを
書いて返却し、それが子供たちとのコミュ
ニケーションツールとなればと考えました。

ゆえに、ノートの件であおったこともないし、
たしなめるようなことも言ったことはなかっ
たのですが・・・。

なぜ、こんなことに・・・*ぁ


確かにその○○くんが泣いていたという
日の練習前に、その子からノートを受け
取ったのでした。

○○くん「あまり、書いてないけど・・・」

私「いいんだよ、ありがとう!!

こんなやり取りをしましが、その時は表情
は至って普通。

思い悩んでいる様子もなかったのです。

だから、解せないのですうぅー



真相は現段階でも分かりません。

でも、本当にノートが追い詰めている原因
なら責任を感じずにはいられません。

私のきっかけの与え方、あるいは伝え方
が至らなかったと言わざるを得ません。

ましてや、昨年辞めた子たちの原因も本
当にノートならなおさら・・・・。

でも、なぜノートで・・・。

今、自問自答を繰り返しています><



私が言わなくても、子供自身が自分に書
かなければというプレッシャーがあったの
でしょうか

確かに、昨年辞めた子のうちの一人が、
父親から練習不足を責められ、怠ける自
分に嫌になったいうことは聞いてました。

そのお父さんには、あまり厳しいことは言
わないでくださいと伝えたこともありましたお願い



いずれにせよ将来にわたって子供が大好
きな野球を続けることなく、辞めていくこと
は私としては心痛の思い泣き3

今は自問自答が絶えません・・・。

でも、いつまでもブルーになってても始ま
りません。

今後のためにもその真相を突き止めたい

今はそういう気持ちでいっぱいですかお