みなさんクリスマスは楽しくお過ごしに
なりましたか笑1

私は訳あって、昨日から今日にかけて
妻の実家(埼玉)へ。

クルマで往復約1000kmの長旅。

家にさっき到着したばかりです。

疲れました~汗

クリスマスが「クタビレマス」になってし
まいましたね汗

ということで、お疲れモードで今ブログ
編集しています。

さて、それでは今日のテーマ

「生かすも接し方次第」

についてです。

野球ボール野球ボール野球ボール野球ボール野球ボール野球ボール野球ボール野球ボール

ハートフル催眠心理研究所 田中元気
先生のブログをご紹介します。

私の最大の関心事である「イップス」につ
いて書かれています。

こちらから、どうぞ!

イップス


精神的なことが原因で、近い距離が投げら
れなくなってしまう心の病いです。

私も経験
者だから、この怖さが痛いほど分
かります。

なぜなら、これがもとで野球するのが苦痛
になってしまったのですから。



ただ、子供たち全てがそうなるわけではない
とは思います。

個人の性格にもよるでしょう。

でも、今の少年野球の現状を考えると、子
供たちは間違いなくそういう危険にさらされ
ていることは確かだと思います。

先生もブログでおっしゃっていますが、
「~しなければならない」
という、自分への強迫観念が影響するもの
だということ。

そして、「~すべき」が「~できなかったらど
うしよう」という不安に変わると先生はおっし
ゃっていますね。

ちなみに私も以前、この件に関するブログ
を書いています。

イップスにさせてはなりません!



それでは、こういったきっかけを作ってしま
うのは誰でしょうか

言うまでもありませんね。



だから、

「~ねばならない」

「~しろ」


と言って、子供たちに余計なプレッシャーを
かけるのは逆効果なんですよ。

精神的に強くなるどころか、逆ですからね



「それじゃ、社会に出てから通用しない」

「だから厳しさが必要だ」


なんて考えている方に・・・。

年相応とかその年代のレベルとかいうもの
があるんですよ。

特に小学生には小学生の特徴というか性質
があるわけです。

だから、そのレベルで第一優先に考えなけ
ればならないことがあると思うんですね。

その時期にしか身に付かない、あるいは身
に付けるべきものっていうのがある・・・。

それは必ずしも「勝つことへの執着心」で
はないと思うんです。



子供には子供のレベルがある。

子供らしさというものがある。

ゆえに、大人の論理や目線ありきでの

「飛び級指導」

はやってはいけないんです



そういう意味では、前回の記事の

「子供の本能を理解する」

ということは、指導者としては必須事項
だと思います。



いずれにせよ、大人が子供たちとどう
接するか、きっかけを与えるかでしょう。

次回は、その「きっかけ」をテーマに書
いてみたいと思います。



息子へのきっかけ作りとしてちょうど今
から1年前にある場所へ行ってきました笑1

(というか、親の私の方が行きたかった
のですが汗

静止画より雰囲気が少しは伝わるかと
思い、動画でその様子を公開しますフィルム(透過)

が、息子が出てくるので少し気恥ずか
しさもあり、次回はアメンバーさんへ
の限定公開とさせていただきます笑1