MFTのスタッフアドバイザーであり、
日本少年野球研究所代表の佐藤
洋さん。

佐藤さんは埼玉を拠点としていますが、
各地を回りながらも、たくさんの子供た
ちを指導されています。

そんな子供たちをみて、疑問に感じる
ことを、今回ブログで書き綴っています。

是非シェアしたいと思いましたので、ご
紹介します。

こちらをご覧ください笑1


きっかけ作り
子供達の本能



私も、指導者は子供とはどいう「生き物」
なのか、その特徴を理解することが大前
提にあることを書いたことがありました。

ブログコンセプト「らしさ」について



そして、子供たちがそもそも野球をやる
意義とはについても書いたことがあり
ました。

子供たちが野球をやる意義




「~であるべきだ」

「~というものだ」

「~ねばならない」


というような大人の身勝手な論理を振りか
ざすことが、子供の持っている能力を封印
してしまっているのです。



そもそも子供たちは何を考え、どうしたい
のか・・・。

つまり、佐藤さんがいう「子供たちの本能」
とは何かということです。

そして、子供たちはどういう特徴を持って
いるのか・・・。

このへんを理解しないと、子供たちを生か
すことは絶対できません。



佐藤さんもご自身のブログ内で、

「根っこを考えてみよう!」

とおっしゃっていますね。

つまりは本質を理解しなさいということな
のですよ。

そこを理解すれば、見えてくるものが必
ずあるはずですから。



うちのチームはなかなか結果出ないと
思っている指導者に言いたいですね。

「野球を教えても勝てない、そこに
宿る精神を教えないと・・・」


みなさんもそう思いませんか