「継続は力なり」という言葉がありますね。
私はこの言葉を信条としています。
一朝一夕では力はつきません。
もちろん特効薬などありません。
それは誰しも分かっていること。
でも続けることは難しい。
人間誰しも億劫に感じたり、サボりたいと
思うときがありますから。
しかし大人でも子供でも好きなことや楽しく
感じることなら続けられますよね。
つまり
「継続するためには楽しむこと(楽しめること)」
だと思うのです。
そして楽しいときって、誰しも表情が緩みます
自然に笑顔になりますね
こういう時って、ものすごく集中しています。
だからものすごいエネルギーを感じます。
結果、自分も驚くようなプレイができること
があります。
「楽しいから笑顔になる」
これはごく自然なこと。
それじゃ、その逆は成り立ちませんか
つまり
「笑顔になると楽しくなる」
私は成り立つと思います。
私は一頃、子供たちと一緒に笑顔の練習をしていました
笑顔の効用は医学的にも証明されているようです
ちなみに笑顔を作ると自律神経である副交感神経優位
になり、呼吸・脈拍・血圧等が緩やかになるとのこと。
そして精神的にリラックス状態になり、集中力も増す
のだそうです。
ゆえに子供たちに気持ちよく野球をさせてあげさえ
すれば、無理強いせずとも自然に上達していくのです。
参考までに私が子供たちと一緒にやってた笑顔を作る
練習をご紹介します
【1】風船運動
ほっぺたの中に空気を入れて上下左右に動かす
【2】口角を上げる
口の角の上げ戻しをする
【3】ほっぺたの筋肉を上下に動かす
左右の目を交互にウインクしてほっぺたの筋肉を上げ下げする
これは野坂礼子さんという心理カウンセラーの方が
紹介されている方法です。
また、「笑顔セラピー」の普及にも努めていらっしゃっていて、
たくさんの著書も執筆されています。
野坂さんは著書の中で
「形だけでも笑顔を作るとそのうち心も笑顔になる」
「形だけでも笑顔の練習をすることが大切」
とおっしゃっています。
形から入れば心も変えられるということなんです
怒鳴ることがどれだけ子供たちの力を封じ込めて
いるか、これで分かっていただけたと思います。
みなさん(大人)は笑顔で野球やってますか
子供たちにばかり
「笑顔作れ
」
って言ってもダメですよ
大人がまずやらなきゃ。
大人が楽しくないと、子供も楽しくありませんから。
大人から進んで笑顔を作るんです
初めはひきつってもよいのです。
進んでやりましょう
大人は何事も率先垂範ありき
これ当たり前のことですよ
【シュガーの今日のひと品】
駒田徳広―問いただす“間違いだらけ”の打撃指導 (名手に学ぶプロフェッショナル野球論)/駒田 徳広

¥1,260
Amazon.co.jp
元読売巨人軍(元横浜ベイスターズ)の満塁男
と言えばこの人、駒田徳広さん
私が読者にさせていただいているブロガーさん
のおすすめということで早速購入しました
打撃指導でよく使われる
「上から叩け」
「ワキを締めろ」
駒田さんは、これを見事に覆し独自の理論を展開
されています。
これ絶対おすすめです
そのうち内容はシェアしたいと思います

私はこの言葉を信条としています。
一朝一夕では力はつきません。
もちろん特効薬などありません。
それは誰しも分かっていること。
でも続けることは難しい。
人間誰しも億劫に感じたり、サボりたいと
思うときがありますから。
しかし大人でも子供でも好きなことや楽しく
感じることなら続けられますよね。
つまり
「継続するためには楽しむこと(楽しめること)」
だと思うのです。
そして楽しいときって、誰しも表情が緩みます

自然に笑顔になりますね

こういう時って、ものすごく集中しています。
だからものすごいエネルギーを感じます。
結果、自分も驚くようなプレイができること
があります。
「楽しいから笑顔になる」
これはごく自然なこと。
それじゃ、その逆は成り立ちませんか

つまり
「笑顔になると楽しくなる」
私は成り立つと思います。
私は一頃、子供たちと一緒に笑顔の練習をしていました

笑顔の効用は医学的にも証明されているようです

ちなみに笑顔を作ると自律神経である副交感神経優位
になり、呼吸・脈拍・血圧等が緩やかになるとのこと。
そして精神的にリラックス状態になり、集中力も増す
のだそうです。
ゆえに子供たちに気持ちよく野球をさせてあげさえ
すれば、無理強いせずとも自然に上達していくのです。
参考までに私が子供たちと一緒にやってた笑顔を作る
練習をご紹介します

【1】風船運動
ほっぺたの中に空気を入れて上下左右に動かす

【2】口角を上げる
口の角の上げ戻しをする

【3】ほっぺたの筋肉を上下に動かす
左右の目を交互にウインクしてほっぺたの筋肉を上げ下げする

これは野坂礼子さんという心理カウンセラーの方が
紹介されている方法です。
また、「笑顔セラピー」の普及にも努めていらっしゃっていて、
たくさんの著書も執筆されています。
野坂さんは著書の中で
「形だけでも笑顔を作るとそのうち心も笑顔になる」
「形だけでも笑顔の練習をすることが大切」
とおっしゃっています。
形から入れば心も変えられるということなんです

怒鳴ることがどれだけ子供たちの力を封じ込めて
いるか、これで分かっていただけたと思います。
みなさん(大人)は笑顔で野球やってますか

子供たちにばかり
「笑顔作れ

って言ってもダメですよ

大人がまずやらなきゃ。
大人が楽しくないと、子供も楽しくありませんから。
大人から進んで笑顔を作るんです

初めはひきつってもよいのです。
進んでやりましょう

大人は何事も率先垂範ありき

これ当たり前のことですよ

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と言えばこの人、駒田徳広さん

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「上から叩け」
「ワキを締めろ」
駒田さんは、これを見事に覆し独自の理論を展開
されています。
これ絶対おすすめです

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