今日は3連休日の最終日(^^
息子連れて秋季高校野球大会を観戦してきました(^^♪
(野球の練習サボって・・・
)
今までも息子を連れて、地方大会などよく観に
連れて行きました。
初めて高校野球観戦に連れて行ったのが、
小学1年生の
でした。
と
を乗り継ぐこと約2時間半。
ここへ連れて行きました。

高校野球の聖地
「阪神甲子園球場」
です
私もこの時は大学生時代以来、13年ぶり6度目の
夏の甲子園でした
そして初めて息子と一緒に観た試合。
こちらです(^^
しかもいきなりラッキーなことに私の地元である
岩手県代表花巻東の試合
ちなみに雄星が1年生で甲子園デビューした
試合です
。
目をウルウル
しながら観戦した記憶があります。
13年ぶりの甲子園ということと、自分の息子と
この聖地甲子園に来んだという想いが感涙となって
出てきました(´_`。)
それとこの新潟明訓の永井という投手が物凄かった
ストレートが140キロ台中盤で、しかもスライダー、
シンカーが切れて、花東打線が手も足も出ず完全に
封じ込まれてましたね。
全国大会に出てくる投手はレベルが段違いだと改めて
感じました
これをきっかけに息子は、親父と同じく高校野球
にハマり、そして野球にハマっていきました
やはり小さい頃から生の試合を観せてきたので、
小学生にしては、かなり「野球頭」が出来ています。
息子のことを褒める訳ではないのですが、視点が鋭い
のです。
親の私でも気がつかないところをズバリ指摘して
くるのです
例えば今日観戦した試合でのこと。
ライトフライのタッチアップで3塁走者が本塁へ
生還したシーンがありました。
その直後、野手が三塁に送球し、三塁手がベース
を踏んで塁審にアピール。
塁審は「アウト」を宣告しました。
タッチアップの場合、野手が捕球するタイミングより
走者がスタートするタイミングが早いのではと、
「念のため」
の意味も含めて元の塁にタッチして塁審にアピール
するシーンがよく見られます。
私はライトへ飛球が上がった瞬間、その方向に目が
行ってしまって、3塁走者のスタートのタイミング
までは見ていませんでした。
「えっ
今の早かったか
」
って息子に言ったら、息子はさらりと
「3塁走者のスタートの方が早かった、ボク見てたよ
」
「この位置(3塁内野席側)からなら分かるよ」
3塁側に座っていたので、同じ視界で捉えられたので
しょうけど、私も
「ドキッ」
っとしてしまいました(ノ゚ο゚)ノ
「よく見てたな・・・
」
って言うのが精一杯でした(;^_^A
これは、息子が特別な能力を持っている云々とうこと
では決してありません。
野球を数多く観て、また自分自身も試合を経験して
きた中で自然に培われていった「野球頭」であると
思っています。
つまり、きっかけの与え方次第で子供は自然に育って
いくものだということを言いたいだけなのです。
私も息子を野球に無理強いして引き込んだわけでも
ないし、きっかけを与え続けたということ。
それで息子が野球を選んだというだけです。
無理にやらせなくても
「どのようにしてきっかけを作ってやるか」
だけだと思うんですよね。
無理にやらせようとするから長く続かない
わけです。
子供たちに無理なことばかり要求していると、
「嫌々やらされるのが野球というもの」
と錯覚してしまいます。
そして楽しいから始めた
「自分のため野球」
だったはずなのに、いつの間にか、
「監督やコーチのための野球」
にすり替えられてしまっているのです。
そして苦痛としか感じない野球を辞めていくのです。
小学生の間は無理強いは絶対禁物です。
「野球って楽しい
」
「だから大人になっても続けていくんだ
」
って子供たちに思ってもらえるように指導するのが
大人の役目ではないでしょうか
少なくとも子供たちのことを
「ストレスを発散する格好の対象」
と考えているとしたら、そういう人は指導者を即刻
辞めて欲しいですね
そういう指導者は明らかに百害あっても一利など
ありませんから
やはり指導が上手な指導者は、子供の特徴を理解し、
上手にきっかけを与える努力をしています。
野球に限らず、教育者たるものかくあるべきだと、
私は思います。
【シュガーの今日のひと品】
野球用 スコアブック リング式 成美堂 (品番9139)

¥1,299
楽天
スコアブック
私的には、この成美堂のスコアブックが一番好きな
形式です。
ちなみに私は少年野球はもちろんですが、野球観戦
に行くときなどは必ずスコアブックをつけます。
野球の楽しさって、こういう記録をつけて分析する
ところにもあるんですよね
ちなみに息子もスコア付けられますよ
もし、
「まだ小学生は早いし、それに難しいよ
」
って考えているとしたら、それが
「あなたの限界=子供の限界」
なのです。
勝手に限界決めているのは大人。
勝手に枠を決めてしまうのも大人。
あなたの中の「常識」ってやつを一度疑ってみたらいかがでしょうか
矛盾があることに気づくはずなのですが
息子連れて秋季高校野球大会を観戦してきました(^^♪
(野球の練習サボって・・・

今までも息子を連れて、地方大会などよく観に
連れて行きました。
初めて高校野球観戦に連れて行ったのが、
小学1年生の



ここへ連れて行きました。

高校野球の聖地
「阪神甲子園球場」
です

私もこの時は大学生時代以来、13年ぶり6度目の
夏の甲子園でした

そして初めて息子と一緒に観た試合。
こちらです(^^
しかもいきなりラッキーなことに私の地元である
岩手県代表花巻東の試合

ちなみに雄星が1年生で甲子園デビューした
試合です

目をウルウル

13年ぶりの甲子園ということと、自分の息子と
この聖地甲子園に来んだという想いが感涙となって
出てきました(´_`。)
それとこの新潟明訓の永井という投手が物凄かった

ストレートが140キロ台中盤で、しかもスライダー、
シンカーが切れて、花東打線が手も足も出ず完全に
封じ込まれてましたね。
全国大会に出てくる投手はレベルが段違いだと改めて
感じました

これをきっかけに息子は、親父と同じく高校野球
にハマり、そして野球にハマっていきました

やはり小さい頃から生の試合を観せてきたので、
小学生にしては、かなり「野球頭」が出来ています。
息子のことを褒める訳ではないのですが、視点が鋭い
のです。
親の私でも気がつかないところをズバリ指摘して
くるのです

例えば今日観戦した試合でのこと。
ライトフライのタッチアップで3塁走者が本塁へ
生還したシーンがありました。
その直後、野手が三塁に送球し、三塁手がベース
を踏んで塁審にアピール。
塁審は「アウト」を宣告しました。
タッチアップの場合、野手が捕球するタイミングより
走者がスタートするタイミングが早いのではと、
「念のため」
の意味も含めて元の塁にタッチして塁審にアピール
するシーンがよく見られます。
私はライトへ飛球が上がった瞬間、その方向に目が
行ってしまって、3塁走者のスタートのタイミング
までは見ていませんでした。
「えっ


って息子に言ったら、息子はさらりと
「3塁走者のスタートの方が早かった、ボク見てたよ

「この位置(3塁内野席側)からなら分かるよ」
3塁側に座っていたので、同じ視界で捉えられたので
しょうけど、私も
「ドキッ」
っとしてしまいました(ノ゚ο゚)ノ
「よく見てたな・・・

って言うのが精一杯でした(;^_^A
これは、息子が特別な能力を持っている云々とうこと
では決してありません。
野球を数多く観て、また自分自身も試合を経験して
きた中で自然に培われていった「野球頭」であると
思っています。
つまり、きっかけの与え方次第で子供は自然に育って
いくものだということを言いたいだけなのです。
私も息子を野球に無理強いして引き込んだわけでも
ないし、きっかけを与え続けたということ。
それで息子が野球を選んだというだけです。
無理にやらせなくても
「どのようにしてきっかけを作ってやるか」
だけだと思うんですよね。
無理にやらせようとするから長く続かない
わけです。
子供たちに無理なことばかり要求していると、
「嫌々やらされるのが野球というもの」
と錯覚してしまいます。
そして楽しいから始めた
「自分のため野球」
だったはずなのに、いつの間にか、
「監督やコーチのための野球」
にすり替えられてしまっているのです。
そして苦痛としか感じない野球を辞めていくのです。
小学生の間は無理強いは絶対禁物です。
「野球って楽しい

「だから大人になっても続けていくんだ

って子供たちに思ってもらえるように指導するのが
大人の役目ではないでしょうか

少なくとも子供たちのことを
「ストレスを発散する格好の対象」
と考えているとしたら、そういう人は指導者を即刻
辞めて欲しいですね

そういう指導者は明らかに百害あっても一利など
ありませんから

やはり指導が上手な指導者は、子供の特徴を理解し、
上手にきっかけを与える努力をしています。
野球に限らず、教育者たるものかくあるべきだと、
私は思います。
【シュガーの今日のひと品】
野球用 スコアブック リング式 成美堂 (品番9139)

¥1,299
楽天
スコアブック

私的には、この成美堂のスコアブックが一番好きな
形式です。
ちなみに私は少年野球はもちろんですが、野球観戦
に行くときなどは必ずスコアブックをつけます。
野球の楽しさって、こういう記録をつけて分析する
ところにもあるんですよね

ちなみに息子もスコア付けられますよ

もし、
「まだ小学生は早いし、それに難しいよ

って考えているとしたら、それが
「あなたの限界=子供の限界」
なのです。
勝手に限界決めているのは大人。
勝手に枠を決めてしまうのも大人。
あなたの中の「常識」ってやつを一度疑ってみたらいかがでしょうか

矛盾があることに気づくはずなのですが
