ラブライブ!『スクスタ』の『あなた(主人公)ちゃん』 | 雷のエルのブログ

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【最終更新日 2023年6月30日】


ラブライブ!のゲーム『スクスタ』の主人公(プレイヤー)である『あなた』、『あなたちゃん』について分かっている事をまとめてみました。


・虹ヶ咲学園の音楽科の二年生。

・一人称は『私』。

女子校に通い、同好会のメンバーと一緒に着替えやお風呂に入ったりしてる描写からみて性別は『女性』。


・アニメ版の主人公である『高咲侑』ちゃんと共通点はあるが、完全に『別人』。

二人の主な違いは、

ゲーム版のあなたちゃん→学科は初めから音楽科で、既にピアノが弾ける事や作詞作曲も出来る事、幼馴染みの『上原歩夢』の事は「歩夢ちゃん」と『ちゃん付け』で呼ぶ。


アニメ版の高咲侑ちゃん→学科は最初は普通科。一期の話が進んでいくうちにピアノを弾く事や作曲に興味を持ちはじめ、アニメ一期終盤で音楽科へ転科する事を決意。

幼馴染みの歩夢の事を「歩夢」と呼び、『ちゃん付け』はしない。


スクールアイドルを知るきっかけが違う等。

あなた(主人公)→μ'sとAqoursの合同ライブ

高咲侑ちゃん→せつ菜のソロライブ


・部屋の位置

あなた(主人公)→ベランダに出て歩夢の部屋が左隣。

高咲侑ちゃん→ベランダに出て歩夢の部屋が右隣。

この為、スクスタのあなた(主人公)の部屋の右側、アコースティックピアノがある位置には窓があるが、高咲侑ちゃんの部屋だと右隣は歩夢の部屋である為壁になっている。


・あなた(主人公)と高咲侑ちゃんの性格や口調が全然違う。

これはスクスタをプレイして、虹ヶ咲のアニメを見ていないと分かりませんが、描写を見ているとあなた(主人公)と高咲侑ちゃんは別人である事がハッキリと分かります。


・『スクールアイドル同好会』では部長を務め、練習のサポート(各メンバーの練習メニューの作成や毎日の練習内容、メンバーの得手不得手をノートに記録。)や体調管理の確認、12人分(追加メンバー含む)の作詞作曲、各メンバーとライブの打ち合わせ、ブッキング等を行う。

一時期は新メンバーのランジュと二人で相談してトレーニングメニューを決めたりしていたが、メニューがハードすぎたので止めになった。愛や果林と相談してトレーニングメニューを決める事もある。


・同じく新メンバーであるミアからは作曲の事で「君には負けないよ。」というような宣戦布告をされるが、あなた本人はライバル意識というのを持っていないのか、全く意に介してない様子。

後日、ミアからは「宣戦布告をしたつもりだったのに、毒気を抜かれた」と言われる始末。

その後のミアは、「ベイビーちゃんにはボクのアドバイスが必要さ。」と言って、あなたちゃんが作った曲に色々とアドバイスを入れてくるようになり、『ライバル』というよりは『パートナー』のような立ち位置になっている。

※『メインストーリー』で同好会に入る前は、「あの子(あなたちゃん)が作った曲よりボクの作った曲の方が圧倒的にクオリティが高い。」

と、完全にあなたちゃんの事を下に見ていたが、しずくがサプライズのステージで自分の作った曲よりあなたちゃんが作った曲を選んで歌う姿を見た事で、

「こんな曲はただの『ノイズ』だ。

なのになぜ、こんなに頭の中でリピートされるんだろ?」

と混乱。

それからは作曲がスランプになり、『曲が作れなくなった自分にもう価値はない』と、ついには失踪してしまう。

失踪後、講堂に隠れていた所を璃奈に発見され、その悩みを打ち明けると璃奈からは、

「あの子が作る曲はね、私達の『心の声』が詰まってる。見えないし聞こえない『心の声』がぎゅーって詰め込まれてるの。」

と、『曲のクオリティ』よりも『曲に込められた想い』に自分が気付いていなかった事や璃奈から励まされた事で、今までずっと溜め込んできた感情が溢れだし号泣。

その後、同好会の協力もあって立ち直ってからは、あなたちゃんの作曲の腕を『特別なものを持っている』と認めるようになり、現在に至る。

・キズナエピソードの終盤で、自分(ミア)の姉と一緒に歌わないかと話が来た時、どうするか悩んでいたところをあなたちゃんに背中を押してもらった事で姉と歌う事を決意。

ただ、姉と一緒に歌う曲は自分が作るのではなく、あなたちゃんに作ってほしいと頼んだ上で、

「歌うのはボクと姉さんだ。最高以上の曲じゃなきゃ許さないぞ。」と、念を押す事から、この時にはあなたちゃんの作曲には確かな信頼を寄せていることが分かる。



・同好会はグループではなくソロ活動の為、何かのイベントに全員が出る事になると、その全員分のソロ曲を作らないといけなくなる為、曲が全て完成した時は『息が出来るのも不思議なくらいヘロヘロになってる』と梨子にカミングアウトしていた。

梨子からも『一曲作るだけでも時間がかかるのに、メンバー全員分の曲を同時進行で作るなんて想像もつかない』と言われている。


・「あなたはスクールアイドルが大好きなのに、なぜスクールアイドルにならないの?」と、色んな人からよく聞かれる事があるが、あなた(主人公)本人は自分がスクールアイドルになってステージに立ちたいという気持ちはないらしく、あくまでスクールアイドルが「大好きだから一番近くで精一杯サポートして支えたい!ライブでは精一杯声をあげて応援したい!」という立場を貫きたいらしい。

一時期はスクールアイドルではないステージに立たない自分が同好会に居ていいのだろうか?と思い悩むが、幼馴染みの歩夢や同好会メンバーの励ましを受けて、

歌を歌って皆に元気を届ける側も、それを精一杯応援する側も両者にとっては必要不可欠な存在であり、両者が立派な『スクールアイドル』で、

同好会の皆を精一杯応援する!これが私のスクールアイドル活動!

という結論を出して、

『皆を応援するスクールアイドル』として、一切歌わない、熱がこもった応援のみのステージを同好会の皆に披露して大絶賛された。


・ルビィから手編みのマフラーをプレゼントされ、首に巻いてもらう時にルビィ(身長154㎝)から「少し屈んでもらってもいい?」と言われた事や、絵里と手を繋ぐ際のCGで、絵里(身長162㎝)のあなたを見る目線が少し上になってる事、愛(身長163㎝)のあなたを見る目線がほぼ同じ高さである事から、あなた(主人公)の身長は絵里(162㎝)以上で、愛(163㎝)と同じ位である事が窺える。


・鞠莉からは、『あなたの瞳は綺麗な色ね。ジュエリーボックスにしまっておきたいくらいよ。』と言われ、

花陽からは初めて会った時『優しそうな人』と言われ、

凛や絵里からは『やっぱりあなたの笑った顔って、好きだにゃ。』、『君には笑顔が似合うもの。』と言われた。


・ゲームプレイヤーのポジションである為、CGに描かれる事はほとんどないが、キズナエピソードのダイヤ編でドーナツを持つ手が描かれている。



・あなた(主人公)の部屋の右側にある棚の上に、あなたと歩夢が一緒に写っている写真が飾られているが、拡大しても分かるのは服装くらいで、あなた(主人公)の顔まではハッキリと見えない。

・穂乃果にパン作りを教える話(パンの中に入れるカスタードクリームまで自分で作っていた)や、ことりのバイト先のメイドカフェを手伝った時にはキッチンを任された事、ご飯が大好きな花陽に自分の弁当用に作ったおにぎりを分けてあげた時「美味しい!」と絶賛されたり、凛が陸上の試合に出る時は応援として花陽と一緒にお弁当を作ったり、部活前の真姫にサンドイッチを差し入れた時や、にこと二人で出掛けた時に作ったお弁当も好評だった事から、料理も普通に出来る様子。



・運動神経は人並みだが、秋葉原で逃走することり(メイドカフェでバイトをしている事をあまり友人に知られたくない為)に走って追いついたり、


バッティングセンターで凛とどちらが多くホームランを打てるか勝負をした時、結果は同点だった。



・凛や彼方から抱きつかれた時、「いい匂い~」「あったか~い」と言われて凄く恥ずかしがっていた。


・希からは『あなたからは普段見かけない特殊なオーラを感じる。』と言われた。


・ダイヤと愛がカラオケ大会に参加した時、一緒にいたノリで自分も参加してソロで歌う事になってしまったが、歌い終えると二人からは、




と、評価されていた(あなた本人は「緊張でまともに歌えてなかったよ。」と言っているが。)


・にこと一緒にカラオケに行った時も、

と言われ、その後はにことツインボーカルでカラオケを楽しんでいた。



・ショッピングで愛に服を選んでもらって試着した時、


と言われた。



・オープンカフェで梨子とお茶をした時、周囲の人の視線が梨子に集まっている事を彼女に知らせると…



・スクールアイドル同好会のメンバーの『かすみ』と『せつ菜』からは廃部の危機になった同好会を立て直してくれた恩人、スクールアイドルを辞めようとした自分をスクールアイドルに戻してくれた恩人として慕われ、信頼されている。

(特にせつ菜からはプロポーズとも受け取れる言葉を受け、冗談交じりに「なんかプロポーズされてるみたい」と笑って返すと、笑顔で「そう受け取って頂いても構いません!」と断言された。)

・一方、その逆に彼方の料理を食べた時、あまりの美味しさに「美味しい。彼方さん、私のお嫁さんになって。」と、彼方にプロポーズしてしまった事もある(真意は不明)。


・千歌から、

と言われたり、

花丸と疑似カップルをやった時は彼氏役になったり、しずくのお芝居の練習相手になった時には告白を受ける男性役に指名されたりと、何故か男性役の方を求められたり、務めたりする事が多い。


・幼馴染みの上原歩夢とは今も大の仲良し。メインストーリーでは大喧嘩もしたが、その後ちゃんと仲直り。


・朝はモーニングコールを同好会のメンバーからよく頼まれている。

果南曰く、『それはただ起こしてほしいからじゃなくて、みんな君の声が聞きたいからだと思うよ。』


・Aqoursに初めて会いに行く際には何のアポも取らずに内浦に一人で行ったり、同様にμ'sと初めて会う時もスクールアイドルファンサイトの企画に自ら応募して彼女達の通う学校へ行って密着取材をしたりと凄まじい行動力を持っていたり、

人との交渉が上手く、コミュニケーション能力も非常に高い。

μ'sのメンバーの家族やAqoursのメンバーのクラスメートや同好会メンバーの家族や友達とも初対面で直ぐに打ち解けたり、

生徒会長になったばかりの頃の栞子と各部の部長との間で揉め事が起こった際には、仲介役として自分が話し合いに入り、栞子と各部の部長達との衝突の問題を無事解決させた。


・学業の成績も悪い方ではなく、テスト期間の時は歩夢と一緒に勉強して全教科満点を目指したり、曜に分からない問題の解き方を教えてあげたり、栞子からは↑での事や同好会の皆をまとめあげるその手腕を買われ、「生徒会に入って私の補佐をして頂けませんか?」と結構粘り強く勧誘された。


・生徒会だけでなく、バスケ部の部長からも「是非ともうちのマネージャーに欲しい」と言われたり、しずくが兼部している演劇部の部長からは「演劇部の次の舞台の劇伴を君に作ってほしい」と直々に依頼されたり、同好会以外の部の人達からも能力やその人間性を高く評価されている。


・μ'sやAqours、同好会のメンバーが何か隠し事をして振る舞っていたり、少しでも元気が無かったりすると直ぐに見抜いてしまう鋭い一面がある一方で、自分自身の事には疎い面があり、周りからは「にぶいね、にぶにぶです」とよく言われる。


・幼馴染みの歩夢曰く、『自分よりまず人の事』を優先して行動するタイプ。

・ダイヤ曰く、『私達の事を優先しすぎるあまり時々無茶をなさるので心配になります。』

『あなたという人は…

いつでもどこでも全力で、自由なんですから。』



・サポートのしすぎで体がかなり疲れている状態にも関わらず、それを言わずに穂乃果と遊びに行こうとした時は、自分が疲労困憊であるという事を彼女に見抜かれてしまい、彼女からドクターストップ(穂乃果ストップ)がかかって遊びに行くのは中止となり、一緒に寝て体を休める事になった。



・周りから「キミって凄いね。」といくら自分の成果を褒められても、「そんな、私は何もしてないよ。」といつも謙遜しているので、慢心したりする事もほとんど無い。

だが、その性格故に成果を上げてもなかなか自分の自信に繋がらない所が『あなたちゃん』の難点でもある。


・何事にも寛容だが、善子(ヨハネ)が明らかに通報案件な格好で夜の町をリトルデーモン達と練り歩くと言った時や、果林がテスト期間の時に『テストがあった事自体忘れてたわよ。』と言った時にはさすがにツッコミを入れていた。

・料理の腕が◯◯級なせつ菜が、疲れている自分の為に「私が何か栄養のある物を作りましょうか?」と言ってきた時は「気持ちだけありがたく受け取っておくよ。」とうまく回避していた。

・また、大量の課題を出された穂乃果が逃げようとした時は、

「…穂乃果ちゃん。」の一言だけで彼女の逃走を阻止している。


・『メインストーリー』では悩んだり落ち込んだりする事も多いが、悩みを抱えながらも自分の仕事は最後までちゃんとこなし、立ち直ると凄まじい底力を発揮して皆が絶賛する名曲を作る(『ときめきランナーズ』、『L!L!L!』、『永遠の一瞬』等)


・作曲をしている時は凄い集中力を発揮し、周りが声をかけても体を揺すったりしない限りはほとんど気付かない事が多い。

しずく曰く、「先輩、すっかり自分の世界に入っちゃったみたいです。」


・親子喧嘩をした善子(ヨハネ)から、「あなたはこういう時どうやって解決してるの?」と相談された時、「家はほとんど喧嘩はしないし、しても直ぐに謝ったり、プレゼントをあげたりしてご機嫌とったりしてる。」と答えていたので家族仲も良好の様。


・遊園地のアトラクションである、お化け屋敷やジェットコースターは平気な方らしい。

(ホラー系の物も好きなのか、真姫と映画デートに行った時も、好きな映画でホラー映画を選べる選択肢がある。)

・だが、愛と一緒にスカイダイビングをやることになった時は、流石に自身の許容範囲を超えていたらしく、全力で拒否していた。


・普段から素直すぎる性格が逆に弱点となり、頭を使うゲーム(チェス)では真姫のトラップに何度もはまってしまい、負け越していた。

(もぐら叩きやガンシューティングゲームといった反射神経を使うゲームでは真姫に勝っていたが)


・煽りスキルが高く、プライドが高いキャラ(真姫、絵里、ダイヤ、善子等)は、あなたちゃんの煽りにまんまと乗せられてしまう事が多い。

 

・同好会で一緒に活動していくうちに色々な一面を知ってしまったからなのか、大人っぽくてセクシーな魅力で溢れている果林が至近距離でほっぺたを触ってきたり、誘惑してきても動じたりする事はなかった。


・ガチャガチャで、花陽が何回やっても当てる事が出来なかったレアなスクールアイドルのグッズを一回で排出する等、引き運も強い。


・いつも個性の強い同好会のメンバーをまとめているだけあって、勢いに任せて突っ走って暴走するような事はなく(あってもごく稀)、物事を冷静に判断し、自分のやるべき事は見失わずに最後までやろうとするタイプであり、そういう部分は海未や絵里からも『しっかりしてる』と評価されている。


・Aqoursのユニットライブの話し合いでは、善子(ヨハネ)や鞠莉の癖のある意気込みを戸惑う事なく受け止めて見せた事で、梨子からは…

と、感心されていた。


・あなたちゃんが風邪で学校を休んだ時は、

それを心配した歩夢、かすみ、果林、にこ、凛の五人があなたちゃんの看病をしに家にやって来た。


・予定のない休日は一人で気ままに散歩する事も多く、電車に乗って沼津や横浜まで遊びに行く事もある。


・過去に試食販売のアルバイトを経験した事がある様で、『ある目的』の為に試食販売のアルバイトをしていた真姫から、

「こういう時ってどうすれば皆立ち止まってくれるの?」と、彼女から助けを求められた時、的確なアドバイスで真姫に接客にとって一番大事なものは何かを気付かせた。


・ミアと野球観戦に行った時、飛んできたホームランボールを予め持ってきておいたグローブでキャッチするという用意周到な離れ業をやってのけて、感激したミアに抱きつかれた。

























・↑のように、虹ヶ咲のメンバーだけでなく、μ'sやAqoursのメンバーからも慕われている。

・作詞作曲を担当しているので、『μ's』だと真姫、『Aqours』だと梨子とよく話が合うらしく、個別のキャラのエピソードではピアノや曲の事で話したり、一緒にクラシックのコンサートを見に行ったり、ピアノで連弾をしたり、ピアノの演奏会をしながらお泊まりをしたり、作曲でスランプに陥った時は相談に乗ったり、リフレッシュする為にデートに誘ったりと、お互いに助け合う描写が見られた。

また、作詞が進んでいない海未や千歌からも、相談や手伝いを求められたりする事がある。


・真姫のキズナエピソードの最終話では、『ショパン』の曲、『英雄ポロネーズ』を真姫と連弾で弾いていた。


・真姫もあなたちゃんと気が合う事は自覚しているらしく、ある『真姫のサイドエピソード』では…



・練習メニューの事で悩んでいる海未やダイヤから『改善のアドバイスを貰いたい』と意見を聞かれる事もある。


・裁縫はあまり得意分野ではないが、にこに刺繍入りのTシャツをプレゼントしたり、

ことりからは「衣装のアイディアが凄く新鮮で、話してるだけでことりも色んなアイディアが浮かんでくるの」と言われ、衣装のアイディア出しを一緒にやってほしいとお願いされたりもする。


・スクールアイドルのサポーターとしてはとても優秀な為、μ'sやAqoursのメンバーから「音ノ木坂に転校して来る気はない?」、「Aqoursのメンバーにならない?」と言われて度々勧誘されているが、あなた本人がその申し出を断るか、同好会のメンバーがそれを断固阻止している。

それでも、各々の『キズナエピソード』や『サイドエピソード』での交流もあってか、「あなたはμ'sにとってはもう仲間。」「Aqoursの10人目のメンバーはあなた。」と言われ、μ'sやAqoursの中では『あなたちゃん(主人公)』はもう『信頼出来る仲間』として認められている。


・音ノ木坂学院(μ's)、浦の星女学院(Aqours)、虹ヶ咲学園(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)の三校が合同でスクールアイドル新聞を作った時、絵里の発案で、

『スクールアイドルを支えるサポート役』

『私達の成功を誰よりも願い、誰よりも支えてくれる尊敬すべき存在』

として、写真付きで新聞に掲載された。





雷のエル「でも、その一方で…」


















































雷のエル「少し天然なところがあり、まるで口説いているかのようなトキメキ台詞をサラッと言ったり、ドキドキさせてしまうような事を無自覚でしたりするので、↑の反応のように皆さんを困らせたり、驚かせてしまう事もしばしば。でも…」








雷のエル「やっぱり『あなた』の幼馴染みである『上原歩夢』の想いは強いです。虹ヶ咲のアニメを見ている方も、歩夢の幼馴染みへの想いが強いのはご存知かと思います。」
キズナアイ「アニメ版の主人公は『あなたちゃん』ではなくて『高咲侑』ちゃんで、別人ですけどね。」

・休日にあなたちゃんに遊びの誘いを何度かかけるが、全部断られてしまう。
続けて遊びの誘いを断られるのは小さい頃から一緒にいて今までで初めてだったので、あなたちゃんが一体何をしているのか気になり、真相を確める為に出掛けたあなたの後をこっそりと尾行する。

・あなたちゃんが他の子と仲良くしている所を見たり、知ったりすると露骨に表情を曇らせたり、幼馴染みマウントをとって張り合おうとする(特に『あなたちゃん』によく懐いている後輩のかすみとぶつかる事が多い。)

・あなたが同好会の練習にいる時と用事があっていない時とでは明らかにテンションが違うらしく、愛やミアから指摘を受けるまでその自覚がまるでなかった。

・あなたが練習時間を過ぎても部室にやって来ないと、何か事件に巻き込まれたのではないかと心配になる。

・エマがあなたちゃんを「あなたもニジガクの寮に来ない?大歓迎だよ。」と誘った時、あなたちゃんが返事をするよりも早く「駄目だよ!」と言ってそれを阻止。

・『メインストーリー』であなたが音楽科の短期海外留学に行った時、あなたが帰ってくるまで「あと1ヶ月と3日だよ。」「あと20日だね。」と、正確に日数を把握していた。

・正月の初詣のお願い事は、

・進学する時に『虹ヶ咲学園』を選んだのも、『あなたちゃんが虹ヶ咲学園に行きたがっていて、高校生になってもあなたちゃんと一緒に居たかったから。』
という理由からである。

・将来はあなたちゃんと二人でルームシェアして暮らす事を考えている。






雷のエル「…これ、もし『あなたちゃん』に彼氏とか出来たらどうなるんでしょう?」
キズナアイ「なんか色々と起きそうな予感がしますね…」
雷のエル「そこら辺どうなるのかを、是非とも自分の『ラブライブ劇場』でやってみたいんですよね。勿論公式ではないので、ただの自分の妄想の中の話になってしまうんですが。」

虹ヶ咲メンバーのfigma化、心よりお待ちしてます♪

最後に↑からの情報を元にして、自分が想像するスクスタのあなた(主人公)は↓のような感じの女の子です。











「あ、おはよう♪」



「大丈夫!バッチリだよ!」



「可愛いポーズをとるの?えっと、こうかな?」



「うーん……」
考え中。



音楽科なので、実はギターも弾けたり?



ロングヘア



虹ヶ咲アニメOPみたいなスーツ姿で。



同好会のメンバーにお願いされて『スクールアイドルの衣装』を試着。



私服姿①



私服姿②



水着。



花陽からは初対面の時に「優しそうな人」と言われ、凛や絵里からは「あなたの笑った顔が好き」「君には笑顔が似合う」と言われ、鞠莉からは「ジュエリーボックスにしまっておきたいくらい綺麗な瞳をしている」と言われた事や、
愛に選んでもらった服を着た際には「100人中100人が一目惚れ地獄に落ちるタイプのヤバさだわ」と言われた事から、容姿のイメージは『笑顔が似合う可愛い女の子』だと想像しています。